King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

イースタンCF G2 マジック対セルティックス

2010年05月20日 10時18分09秒 | バスケ
2010/05/18

   1   2   3   4   T
BOS 27  26  25  17  95
ORL 28  23  19  22  92

Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #14 Joe DeRosa, #34 Marc Davis,
#55 Bill Kennedy
Attendance: 17461
Duration: 2:58

夜中に見始めたらついつい最後までみてしまい
ました。

ピアースが最初から飛ばしてまるで自分のコート
でやっているかのような観客も審判も見方につける
かのようなプレー振りでした。

最初からピアースがエースらしい働きをみせるのは
珍しく、レイアレンのシュートが今回はあまり決まり
ません。

まあ、あちらがダメならこちらで稼ぐというのが容易
にできるところが恐ろしいところです。

マジックはハワードがインサイドで存在感を示した所
で、負けたというのはちょっと重症かなと思います。

戦犯扱いのルイスですが、今回はシュートは前回に比べ
確率もよく、ただ打つ機会が今回は回ってこなかったと
いうことです。

レディックのオフェンス能力にかなり助けられた感が
ありました。外からのシューターだけで無いオフェンス
能力の高さがあります。

リズムを変えるためにもウィリアムスの投入をもっと早く
したり、オフェンス変化を早く強くしないと相手はディ
フェンスのチームですから選手の使い方と局面の動きに
少し違和感を抱くところが多かったように思います。

それが、カーターの決めるところで決まらない追い詰めて
おいて逃がしてしまった感じにつながったと思います。

相手のファウルトラブルとハワードの活躍と持ち込む形は
できたのに、インサイドと外との連携がまだ不十分で
追いつくことは出来てもリードを付ける事までできません
でした。

それにしてもラシードの加入は大きなものを感じます。

今回などあまり積極的でないような動きながら決める時
には決めるし、守りもハワードをよく抑えていました。

パーキンスがファウルアウトしてもあわてることなく
見ていられます。

逆にロンドは出し過ぎなのではという感じがするくらい
出ずっぱりで積極的に点までとりに行く活躍ぶりでした。

ネイトロビンソンをもっと使ってやれよという気もする
ところです。


コメント
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