King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ジャズ対レイカーズ

2005年02月18日 00時51分42秒 | 日々のこと
February 15, 2005
STAPLES Center,
Los Angeles, CA
Attendance: 18,480

FINAL  1   2   3    4   T
Jazz  20  28   26  21   95
Lakers 18   26  27   31   102

コービーが復帰して2試合目のこの試合。
しかし、オドムが風邪で休みとまたチームは
完全ではありません。さらに、コーチがトムジャノビッチから
変わりました。ニュースではジャクソンが復帰する
可能性もあるとのことでしたが、今はそのフィルジャクソン
の下でアシスタントをしたコーチがコーチ代行に
なっています。

ジャズは、キリレンコにあわせてブーザーが故障で休場。
この試合はですから、なんと言ってもコービーです。
ジャズがシステマッティックにチームで来るのに対して
レイカーズは、主にコービーの個人技を頼みとしています。
コービーが好きな人は楽しめるし、コービーだけ見ていれば
幸せな人には良い試合です。

ジャズは、それをお膳立てしただけ。セットオフェンスなど
目を見張るものがありましたが、ころころ変わるディフェンスに
どれほどの意味があったでしょう。コービーしか相手でない
と解ったらコービーだけにファウルしてプレーさせない、
コービー専門ファウルをする人を作ればいいだけです。

それでも最後の4分間は、解っていても止められないという感じでは
ありました。
コメント
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