February 8, 2005
ARCO Arena,
Sacramento, CA
Attendance: 17,317
FINAL 1 2 3 4 T
Suns 24 36 30 35 125
Kings 33 31 30 29 123
この試合も凄い試合でした。
オフェンスのいい両チームなだけに100点ゲームは
仕方ないにしても、125点とはよく入れました。
NHKの放送がよく切れたものだから、てっきりこれは
延長だと思ったらあっけない幕切れでした。
最後はブロックともゴールテンディングとも言える
微妙なところでのブロックです。あれが山なりのシュート
ならブロックにならなかったでしょうが、最後時間の
ないところでフリーのミラーはすぐ直線的なシュートを
放ち、ブロックにあってしまいました。
一番最初のシュートで、スタッダマイヤーはゴールテンディング
をとられているので、何かとても因縁めいて感じました。
あそこはスクープショットかバンクショットでしょうね。
ダンクに行けば時間がなくてだめでしたし、ブロックに
あっていたでしょうから。ミラーにはちょっと荷が重かった
重要なショットだったのでしょう。
もともと前半のキングスのリードをなぜあれだけ許し、得意の
速攻も控えて、ナッシュをよく休ませるし、バルボウザもあまり
使わないで、シュートをただ打ち合う展開にしたか。それは、
前回の同じカードで、最後シュート力で負けて僅差でキングスに
負けた経験から、直接のナッシュ対ビビーを避け、ビビーは
徹底的に抑え、ナッシュはセイブして後半勝負という感じで
しょうか。
クリスティーがいなくなり、さらにボビーもけがで出れないと
なると、ビビーとストヤコビッチを抑えれば、勝てると踏んだの
でしょう。本当はエースであるべき、クリスウェーバーは不安定
で、チームからしてみれば頼りない。得点を入れるときには一人
で入れまくり、その天才肌を見せ付けますが、故障がちだし気
まぐれそうで、エースというには役不足です。今までは、クリスティ
とディバッツとボビージャクソンがいましたから、レイカースと
死闘を繰り広げたりしましたが、この試合を観たらウェスタンは
スパーズとサンズの競い合いになると感じました。
ARCO Arena,
Sacramento, CA
Attendance: 17,317
FINAL 1 2 3 4 T
Suns 24 36 30 35 125
Kings 33 31 30 29 123
この試合も凄い試合でした。
オフェンスのいい両チームなだけに100点ゲームは
仕方ないにしても、125点とはよく入れました。
NHKの放送がよく切れたものだから、てっきりこれは
延長だと思ったらあっけない幕切れでした。
最後はブロックともゴールテンディングとも言える
微妙なところでのブロックです。あれが山なりのシュート
ならブロックにならなかったでしょうが、最後時間の
ないところでフリーのミラーはすぐ直線的なシュートを
放ち、ブロックにあってしまいました。
一番最初のシュートで、スタッダマイヤーはゴールテンディング
をとられているので、何かとても因縁めいて感じました。
あそこはスクープショットかバンクショットでしょうね。
ダンクに行けば時間がなくてだめでしたし、ブロックに
あっていたでしょうから。ミラーにはちょっと荷が重かった
重要なショットだったのでしょう。
もともと前半のキングスのリードをなぜあれだけ許し、得意の
速攻も控えて、ナッシュをよく休ませるし、バルボウザもあまり
使わないで、シュートをただ打ち合う展開にしたか。それは、
前回の同じカードで、最後シュート力で負けて僅差でキングスに
負けた経験から、直接のナッシュ対ビビーを避け、ビビーは
徹底的に抑え、ナッシュはセイブして後半勝負という感じで
しょうか。
クリスティーがいなくなり、さらにボビーもけがで出れないと
なると、ビビーとストヤコビッチを抑えれば、勝てると踏んだの
でしょう。本当はエースであるべき、クリスウェーバーは不安定
で、チームからしてみれば頼りない。得点を入れるときには一人
で入れまくり、その天才肌を見せ付けますが、故障がちだし気
まぐれそうで、エースというには役不足です。今までは、クリスティ
とディバッツとボビージャクソンがいましたから、レイカースと
死闘を繰り広げたりしましたが、この試合を観たらウェスタンは
スパーズとサンズの競い合いになると感じました。