春先に葡萄棚の下一面に外来種のスミレ(プリケアナ)が繁茂している様子を
ご紹介していますが 今度は葡萄棚の淵に
春咲きしゅうめい菊(キンポウゲ科イチリンソウ属)が群生している葡萄畑に出会いました
花弁が丸みを帯びていますから学名はアネモネ.カナディンシスの様です
多分 葡萄棚の持ち主が手植されたのが自然繁殖していったのでしょう
この付近のぶどう畑周辺では所々で群生しているのが見られます
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春咲きしゅうめい菊の様子をご覧ください
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正式な名前が調べてもよく分かりませんでした。
私もアネモネ.カナディンシスで落ち着いたのですが、ネットを検索するとバイカイチゲ(梅花一華)やフタマタイチゲ(二又一華)などという名前でも似ている花の画像があります。
地下茎が伸びて、繁殖力は旺盛です。
良く観察すると茎が二股あるものが無く・・・
和名はバイカイチゲと言うそうですネ
花弁の先がとがっている品種もあるとか・・・
とても繁殖力が強く葡萄畑の棚の下にも陽が当っている場所には繁茂しています
葡萄に影響が無いのか心配になりました
気を付けてみると今の時期あちらこちらで見かけますネ