残念ながら色変わりしていません周囲の緑の反射の色です
10月27日のブログでもご紹介いたしましたが
かなり山里で野葡萄を見付けました!
一個づつ、それぞれに色変わりする野葡萄の実の面白さを紹介したくて
時間をおいて何度も観察に通いました。
けれど葉が枯れる時期になっても色変わりしません・・・
八ヶ岳の向こう側(わたくし的に表現すれば)にお住まいのmoraisanさんのブログで
トテモ興味ある面白いコメントを拝見しました。
「野葡萄の実が色んな色に変わったり大きく膨らんだりするのは
みんな虫によるせいで、あの不思議な色は虫たちの合作である」
と言うものでした。
ですから本来の野葡萄の実は、下の写真の様なんですね・・・
しかし、ただ白い野葡萄の実は面白くも何ともありませんネ。
moraisanさんの取り上げておいでの色変わりした虫達の作り上げた芸術作品の
野葡萄を是非ご覧ください。
☆コメント欄の対話も是非見せていただいてください moraisanさんにはお許しいただいております
野葡萄は野草かも知れません・・・
(食用ではない)
来年はきっと色変わり探し当てます!
山葡萄の葉を見つけては胸をときめかして近づいてみると実が無いものが多くて・・・
自然の神秘の謎解きが出来又一つ魅力が増えました ありがとうございました
暖炉の炎の音を聞きながらボージョレーヌーボー楽しみ、blogの一時ですか・・・
贅沢な一時ですね
ワインには沢山の銘柄があってどれが自分の好きな味なのか決められません
ボジョレーヌーボーのワインはフルーティで良いですねー
この虫こぶをつくる虫たちも、複数種あるらしいので、それによっても色が違うかもしれませんね。
私の周りでも、白い実ばかりのものもあって、それはやはり白いままでした。
朝晩冷え込むようになりましたね。ご自愛くださいませ。
何より自然の神秘に触れることが出来て
勉強になりました
moraisanさんの博識に敬意を表します
これから、時々訪問させていただきたいなと、思っています。ありがとうございました。