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大きなお茶の葉
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ちょっと一休みした喫茶室でおすすめメニューで金萱茶(キンセンチャ)がありました
注文してみますと茶器セットは熱々のお湯をはったお茶の入った急須が
温められた状態で運ばれてきました
金木犀のようなあま~い香りがほのかにします
茶器に移して一口味わいますと少し甘味があってなんとなく緑茶のような余韻を感ずる美味しさです
飲み終わった頃、二煎目のお茶を味わうために熱々のお湯が運ばれてきました
少し開きかけたお茶の葉にお湯を差して1~1.5分置いてガラス器にすっかり移します
同じ方法で四煎目ぐらいまで充分楽しめるそうですヨ
三煎目あたりから茶葉の本来の味わいが抽出されるそうです
このお茶は台湾で開発されたウーロン茶の一種で軽醗酵・軽火焙のお茶なので
お湯を入れた後大きく開いて金萱茶の葉の原型が解ります(下の写真)
金萱とは標高の高い杉林渓山で栽培されているウーロン茶の品種名の事だそうです
お茶うけはお茶の甘味を損なわないように配慮されて
かぼちゃの種を乾燥して薄い塩味をつけた上品なものでした
コヒー紅茶も良いですがたまにはこんなテイストのティータイムも良いですネ
★金萱茶について色んな情報満載ですからサイトの方もご覧になってくださいネ 楽しいですヨ
いろいろなお茶を試しに飲んでみては・・・
すぐに飽きて普通の茶やらコーヒー・紅茶になってしまう私です。
ところで・・・
桔梗もいろいろ種類があるのですね~
お茶!(笑)
無知をさらけ出していますが、これで一つ賢くなった気分です。
葉、丸ごと茶葉になっているのですね。
驚きです。
奨められるままに頂いてみました
私も日本茶が好きですから多分続いては飲まないかもしれませんネ
葉が大きいまま入っていて珍しい体験をしました
私も何となく読んでいました
奨められると直ぐ飲みたくなって(笑)
日本でも色んな種類のお茶が工夫を凝らして作られていますネ
浅炒りだと熟成しない若い味が楽しめるのかもしれませんネ
大きな葉が広がっているので思わず引っ張り出してみました!
こったお茶の入れ方ですが 茶器はガラスなんですね。 日本のお茶は茶碗にしても急須にしても乗せるお盆にしても いろんな焼き物などをつかっていて風情があるし 香りも一番ですね。
視覚と味覚で楽しむお茶ですネ
フレッシュハーブティーなども耐熱ガラスの急須で葉の色変わりや抽出されたお茶の色・香りで手軽に楽しめてこれからの季節豊富なハーブで自分流にブレンドが出来て良いですネ
今は色んな国の珍しいお茶が手軽に入手できますから楽しみ方も色々出来ますネ
陶器を暖める日本茶の作法に似ています
それからウーロン茶の葉を急須に入れて最初のお茶は又ボールのお茶碗にかけて棄てます
一寸お茶が開いた所で又熱湯を注ぎ今度は急須を回しながら抽出したお茶を茶碗に注ぐのです
茶葉によって違いますが2~3煎味わう作法です
一煎目は香りを楽しみ二煎目は葉の味を
三煎目はお茶全体のバランスを・・・と言われていますネ
キンセンチャの場合は
ガラスの茶器は湯こぼしでした
最初のお茶をガラスの湯こぼしの茶器に棄てて改めて暑いお湯を目の前で入れてくださいました
その時に大きな葉が目に入ったので一寸引き上げてみました
確か良かったら葉も召し上がってくださいと言われたような気がしました
作法が変わると興味津々で楽しくいただきましたヨ
金木犀の様な香のするお茶・・・なんだか不思議です。
ウチからはちょっと遠いんですが、中国茶の専門店を知っているので、今度そこで飲んでみます!
・・・ってコレ、そういうお店では大概売っているものでしょうか・・・?