★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

再・カルガモの親子

2014-06-29 11:22:30 | 諏訪湖の四季

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の合間の薄日がす河川で 再びカルガモの親子に出会いました

どうも朝食に諏訪湖から河川に入って来たようです

思わず目で子供の数を数えました

最初見かけた時には10羽の雛を連れていました

翌日出逢った時には8羽に減っていて・・・・

しかし現在は 8羽とも無事に育っています!

あれから2週間が経ちました

今では以前の様に ひよこの印象はありません

良く見なければ親鴨と見分けがつかないほど大きく育っている子鴨も居ます

此処まで大きく育っていれば もう外敵に襲われる危険は少ないでしょうネ

食事をした後は珠ミクリの茂る河岸で思い思いにお昼寝です

母鴨は周囲を警戒して凛として見張りです




 イヌゴマ

 

 

 

 タマミクリの花

 

 

 

 

 


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4 コメント

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愛らしいカルガモ (みつばち)
2014-06-28 09:28:08
ranさん、また親子に会いに行かれたのですね。
数が減ってしまったのは凄く残念ですが、残りの8匹はここまで来ればもう安心の成長ぶりですね。
それにしても自然の摂理は何とも残酷で。
減ってしまった原因など考えないようにします。

球ミクリの茂みの上で眠る姿の何という愛らしさでしょうか。
こんな時でも母親は少しも気の休まること無く見守り続ける姿にほろりとさせられます。

球ミクリ、初めて聞く名前でした。
それにしてもranさん、植物の名前に城特徴にしろ、本当によくご存じです。
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みつばち様 (ran1005)
2014-06-28 13:36:04
私のウォーキング道で出会ったのは3回目です
広いテリトリーがある様で毎日は出会えませんが
たまたまカメラを持参している時に出会うと嬉しいです!
時間的には朝、比較的早い時間が出逢える可能性がありますヨ
しばらく立ち止まって観察していると母親のしぐさには共通した母親としての信条があって、なるほど・・・とうなづける事が多々在りますヨ

河岸は魚や小鳥の繁殖を考慮したコンクリートを打たない場所で、雑草や水草が繁茂しています
昔ながらの自然の風景が見られます
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カルガモの親子 (tabibito)
2014-07-02 14:31:37
私も一枚目の写真を見た途端に雛の数を数えましたよ。
八匹も残れば御の字ですよ、此方ではもっと悲惨な結果が多いですから。
親鴨の苦労も大変だと思います。
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tabibito様 (ran1005)
2014-07-03 15:40:26
本当ですネ
成功率8割ですからネ
この厳しい自然界では十分すぎる印象がありますネ
凛として小鴨を見守っている姿はごく普通の当り前のことでしょうが胸が熱くなり、出逢いますと姿を追ってしまいます
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