後方の山は蓼科山
尾根からは遠く車山が望める
眼下に見える白樺湖
八ヶ岳自然文化園主催の八子ヶ峰スミレ観察会がありました
とても人気があって 申し込んだ時には すでに満員状態でしたが
今年はキャンセル待ちで急遽参加することが出来ました
講師の先生について約25名の希望者が蓼科高原のスズラン峠~白樺湖迄
尾根を縦走して 自生するスミレの観察をしました
スミレの前に置かれた花名・解説示版
強清水スミレ(シロスミレ×サクラスミレ)
交雑種・マルバスミレ×シロスミレ
白 菫
花弁が桜の花の様に切れ込んでいるサクラスミレ
マ、あの頃は山さえ歩ければ雨で無いだけマシと言った気持ちでしたから、デモお写真の白樺湖を見下ろす風景は私の時には有りませんでしたから羨ましいですね、
道も余り良くはなかったのですが、スミレが確認できたのでとても有意義でした
tabibitoさんは山歩きがお好きだったのですネ・・・
私は連れて行って頂くので行かれますが自力ではとても自信がありません・・・
こんな自然の中を歩くのは・・・
あまりきつくないハイキングのようで楽しめます。
近くならぜひ私も参加してみたいです♪
途中多少起伏はありますが誰にでも楽しめるハイキングコースになっています
周囲の眺望も素晴らしく植物観察しながら健康的な良い時間を過ごしましたヨ!
素晴らしいですね~
~~ということは、今の時期でも見られるんですね。
スミレは悩ましい存在ですが・・
好きなお花なんですよね~~~
交雑されてしまうと・・お手上げですが。
シロスミレやエゾスミレなど
判別点が????で、
基本に近い方でついつい決めてしまいます。
ブロ友さんでスミレを突き詰めて
スミレなら、この方!って方がいらっしゃいます。
博士号が獲れるほどになられました。
もうすぐ、白樺湖を望む景色に逢えそうです。
お天気だけ、祈っています。
この時期は1年中で一番新緑がすばらしいですヨ!
標高が高い(1869m)八子ヶ峰では未だ草原は春
小さな草花が主役です
机上の説明ではなく実際のスミレを見ながらの講義なので
私の様な素人でもすんなり納得出来て楽しいです
しかし、肉眼ではわからない側弁の毛や葉の毛で判別されるのでルーぺは必需品ですネ
身辺にあるスミレの名位はすぐ判ればよいと願っています
諏訪市出身のスミレに詳しい方がいらして今日のスミレ観察会の礎を築かれました
仰せのとおり悩ましい可憐な植物ですネ・・・
私達は家族、友達と春はみにスキーに、夏はハイキングにとどの位行ったか知れません。
楽しい思い出の場所です。
夏は特に高山植物が咲き乱れて、綺麗でした。
マツムシソウ、トラノオ、リンドウ、トリカブト
八島湿原も散策しました。
霧ヶ峰高原あたりかなぁ?レンゲツツジが山一面に萌える様に咲いてた事が忘れられません。
秋は紅葉も見事ですよね。
カラマツ林のゴールドの紅葉も脳裏に焼き付いています。
本当に気持ちの安らぐところですね。
また行ってみたいと思います。
霧ヶ峰や蓼科に良くお出かけになるのですネ
八子ヶ峰は少し標高が高いのでまだ春の名残が多くありますが、週末は霧ヶ峰高原の花祭りが開催されます
いよいよ夏シーズン開幕です
ニッコウキスゲの開花と共にマツムシソウや伊吹虎の尾・リンドウやトリカブトも咲きますヨ
どうぞまたお出かけになってくださいネ
はたこさんは沢山お野菜を作っていらっしゃるのですネ
ハクビシンは信濃オリンピックではマスコットになりましたが随分と悪さをするのですネ・・・
せっかく丹精のお野菜が無残な姿になっているのを拝見するとイメージダウンしてしまいましたヨ