アメリカ東部原産といわれるつき抜き忍冬は花の直下の2枚の葉が基部が合着して
その中心から茎が貫いて花が咲いているように見えることからこの名が付いたと言われています
別名をトランペット・ハニーサックルというスイカズラ科の植物です
忍冬とは文字通り寒さに強くこの時期から咲いて
花数は減りますが2月の極寒の時期になってもわずかですが花をつけているのが見られます
昨年の12月の降雪の時、雪をかぶった忍冬をご紹介しています
半常緑・蔓性木本でとても繁殖力が強いです
我が家では一寸風変わりですがアーチにしています
これからの時期、涼しげな木陰を作って花は空に向かって元気に咲いています
オオデマリは小さな花の集合した塊が段々大きくなって
緑色の花から成長するにつれて白色に変わります
つき抜き忍冬等と同じスイカズラ科のガマズミ属の植物です
アップにするとアジサイにも似て見えますネ
紫色の小さなラッパ状の花をつけるこの花は姫リラ(ライラック)です
普通のライラックのような良い香りはしませんが
小さな薄紫の花の塊が初夏の陽ざしに良く似合います
つきぬき忍冬、面白い葉っぱもあったものですね。
“忍冬”で“にんどう”と読むのですか?
コデマリは実家の庭先にも咲いていました。母がしょっちゅうこの名前を口にするので、コレは覚えてます。
こちらではツツジのシーズンなのですが、このところの悪天候と低い気温のせいで、なかなかいっせいに咲き揃いません。
お天気が悪いと寒くて暖房が欲しくなってしましますヨ
こちらもあちらこちらでツツジや石楠花が開花し始めてとてもカラフルです
新緑でよい季節になりましたネ
オレンジの元気の良い花は突抜きにんどうとよびます
バラのアーチはどこでも見かけますが
にんどうのアーチは珍しいですから駐車場になっているのですが
わざわざ入ってきて見ていく人がいますよ
こんなに見事なアーチになっているのですね。
お友達がいつも見守っていてくれるようです。
オオデマリ・・・ほんとに大きな手まり。
こちらも見事ですね。
私にとっては亡き友を忍ぶ花ですゆえ庭の空に近い場所が一番相応しい様に思えます
色んな花が次々開花して美しい季節になりましたネ
このところ少し肌寒く、ちょうどそんな気候です。
英名ライラック、仏読みにしてリラ‥この花の香にふさわしい軽快な響き。日本名のハシドイはちょっと重い感じですね^^
ヒメライラックは匂わないないのですか?
ライラックの葉、大変苦いものですが胃もたれには利きますよ。
梅雨のような雨ですネ
姫リラは花も小さく垂れ下がって咲くことはありません
上向きに咲いていますが優しい初夏に似合う色です
甘い素適な香りを期待して植えたのですが・・・
葉が薬草なんですか?初めて伺いました
綺麗なスペードのような葉ですネ
そう伺ったらげんきんですね胃に良さそうな印象に見えます
トランペットハニーサックルですか・
形がトランペットに似ていますね。
私は、見たとき花火がパッと開いているように見えました♪
姫リラというのもあるんですね~
今日、車を走らせていたら、
けっこうあちこちのライラックの蕾が伸びていましたよ!
これから6月になったらライラック祭りです。
ツキヌキニンドウの朱赤が緑に映えますね。
東京では冬場も落葉せず常緑なのですが、
寒い地方では落葉すると聞きますが、
諏訪では如何でしょうか…??
オオデマリもリラもとっても綺麗ですね、
ran1005さんの丹精の賜物でしょうね…!
オオデマリを、TBさせて頂きました。
あっ 本当ですネ 一見花火に似ていますネ
集合すると綺麗なんですヨ
増えすぎて嫌われる傾向があるのですが我が家では空に向かって咲いているので気になりません
茶花の研究を熱心にしていた友人の置き土産です
美人薄命の諺通りあっけない生涯を閉じられました
花を見上げては彼女を思い出しています