ナナカマドと紫陽花の枯花(右下)
ドウダンツツジ
アベリア(スイカズラ科)
厚葉ベンケイソウの葉(ベンケイソウ科)すっかり黄色に色付いている。
一雨ごとに秋が深まり、ウォーキング道で野の花と出逢う事が少なくなりました。
今朝は特別寒い日になりました。
一気に紅葉が進むと思われます。
ナナカマドと紫陽花の枯れ花の遊歩道の傍で小さな花達と出逢いました。
虫取りナデシコ(ナデシコ科)
紫つゆ草(アヤメ科)
刈りこまれた垣根の残花・こてまり草(バラ科)
赤ツメクサ(マメ科)と紋黄蝶(?)
諏訪市などの諏訪湖は、今日の朝は寒い日になったようです。
ドウダンツツジの葉も紅葉しています。
諏訪湖のウォーキング道では、野の花などの季節の変化を楽しまれていますね。
植物の紅葉を見るのも楽しみですがなんか寂しい気分になります(苦笑
そんな中、咲きがえりするお花を見ると嬉しくなりますね。
モンキチョウ可愛いですね。
ウォーキングで移り行く景色を楽しまれるのは素敵です。
私も雪が降るまで又歩こうかしら?
一度中断するとまた始めるのが億劫ですねーー。
ムシトリナデシコが可愛いです。ムラサキツユクサ、すっきりした色です。
モンキチョウは、滅多に来ません。キタキチョウは2匹来ています。
気候の違いが鮮明になりますね。
北海道からは冠雪の便りが届くというのに、
熱い大風がやってくるなんて、うんざりです・・。
日に日に秋が秋らしくなってきた。
そんなこれもまた風情でしょうか。
諏訪湖大好きおじさんこうして秋の風景、
つぶさに見せていただくとそれはうれしくなる。
寒くなると太陽の下での午後の散策が良くなります。
小さな残花も目に入りますし・・・
気分もゆったりします。
一昨日ご紹介したカリン(マルメロ)ですが、台風に備えてすべて収穫してありました。
良い時にご紹介出来たと(撮影)出来たと嬉しく思いました。
ペットがまず占領ですネ
こちらも今朝はストーブが欲しかったですが・・・
厚着して頑張りました。
午後は陽も暖かく、気温が大分上がりました。
気温の高低差が紅葉を早めます。
信州は寒い冬が長いので紅葉の時期は心細さでいっぱいになります。
さいちママ様の方はかなり雪が降るのですか?
私の住んでいる諏訪地方は気温はかなり下がるのですが
雪は周囲の山々で止まって盆地は寒風ばかりです。
雪はあまり降りませんので助かって居ます。
紅葉が始まるとお花に出会うことも少なくなってて・・・
出逢った時には息を止めて写真を写しています(笑)
虫取りナデシコは夏中、湖岸の波打ちぎわ近くまで咲いていましたが・・・
今はすっかり姿を潜めました。
その代わりにひっつき虫のセンダングサが蔓延って居ます。
ガクと花芯ははっきりわかるのですが、花弁がありませんネ
とても繁殖力のおおせいな植物ですネ
良い時に撮影が出来たとホッとしました。
今朝、信州は特別寒い日でした。
放射冷却で日中は暖かく散歩日和になりました。
台風が接近すると気温が上がるかもしれませんネ・・・
本当に今年は異常気象ですネ
こちらでは台風対策で少し早目ですがカリン(マルメロ)の収穫がすでに行われていました。
出来るだけ被害が少なく、通り過ぎる事を願うばかりですネ
湖畔では小さな花たちが少しずつ姿を消して行きます。
朝晩の気温の差で遊歩道の色付きが早まってきました。