アサガオの花には様々な色や形があり、育てるのも比較的簡単なので
身近な植物として親しまれています。
先日、絞りアサガオのグリーンカーテンを目にしました。
先日、絞りアサガオのグリーンカーテンを目にしました。
お願いして写真を写させて頂きました。
アサガオは種を取るのも簡単ですが
種まきしても、翌年、必ずしも同じ色合いの花が咲かないそうです。





アサガオは日本で古くから親しまれている植物ですが、
日本原産ではなく、奈良時代に中国から渡来し、
薬草として用いられたのが始まりだそうです。
アサガオの黒い種は冷え性、便秘などの不調を改善できるそうです。

数年前から、我が家の小さな庭に背丈ほどの立派な葉が茂り、
根元に摩訶不思議な茗荷の花が咲きます。
一度に沢山の収穫はありませんが、ソーメンやおつゆの薬味に利用しています。
ここ数日、雨の日が続き、丸々太った茗荷が収穫出来ましたので
茗荷を2つ割りして甘酢に1時間程漬けて、茗荷寿司にして味わいました。




茗荷寿司は 京都に出掛けた際、懐石料理の1皿に、箸移として添えられていて、
とても美味しかったので、
それ以来、庭の茗荷が収穫出来ると、一度は作っているお寿司です。