三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

100年後

2016年04月14日 | 俳句
TVを見ていて、あと100年は生きたいと思った。
ips細胞による再生医療、自動車の自動運転、ドローンによる配達etc・・・
最近の科学技術の進歩のニュースは100年後、どのように世界が変わっているのか、
考えるとわくわくする。
たぶん、人類は地球から飛び出ているし、寿命も延びているだろう
(よぼよぼな歳の部分が伸びるのでは、御免であるが)
肉体的にも精神的にも豊かな生活をしているだろう。

嫌なことも聞こえている、犯罪、テロ、対立、格差etc・・・
こんなものは人々は解決して進められる。
そして外から地球を観られる。「水の地球少しはなれて春の月:正木ゆう子」。

  ・天の声聞いて春楡(にれ)枝広げ

    
      上州俳句茶屋


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