三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

台風一過

2018年10月01日 | 俳句
台風一過。
少々暑いが雲ひとつ無く良い天気である。
強風が、空中のゴミを吹き飛ばしてしまったのか、遠く日光の山々に続く稜線がクッキリと見える。
雨戸を開けたら真っ先に、強風で飛ばされた盆栽の一鉢が無残に割れていた、その他被害は無し。
春から毎朝顔を出している雀も、同じ時刻に顔を出し妻から餌を貰って、満足して飛び去った。
強風で庭に舞い込んで来た枯葉類をこれから片付けなければならない。
  ・秋風や同じ顔して雀来し
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水太り

2018年09月10日 | 俳句
ようやく秋の風が吹いてきた!
夕暮れになると虫の声が庭に溢れているし、風がなにしろ心地良い。
一番有難いのは冷房なしで夜眠れること・・・熟睡出来ることである。
暑い最中は熱中症にならないように水を飲め呑めと言われ、言われるままに飲んだ結果、水太りになった。
よ~し今日から弛んだ体の水分を抜こうと思っている、目標は3㎏かな、しかしこれから食欲の秋、食い物が美味いから辛い秋になる予感。

  ・ワイン下げ訪ねて来るや虫の声
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唐辛子

2018年07月30日 | 俳句
暑い!
何年か前にも経験した暑さだと思うが、体は忘れていて悲鳴をあげてる。
テレビでは「熱中症」にならないようにと注意を促すが「・・病」にならないようにとは言わない。日射病は「病」であり、日射症とはいわない、はてな?熱中症は病気ではないと言うことなのか?。

春に園芸店で「辛い鷹の爪」と表記してあった苗を見つけて四本鉢植えにした。・・・
これ程、多く成るとは思わなかったが、その数の多いことにビックリ。
大きく育ったので、「茄子の味噌炒め」に入れてもらった。
辛い匂いがしていたのでその辛さに期待して一口。
「辛いこと!辛いこと!」こんなに辛いのは始めて、他に比較になるものなし。
廻りの者が心配になるほど赤い顔になったらしい。
しばらく口の中が痛くて、快感。
辛いのは大好きなので、どのていど収穫できるか楽しみ、家族はあきれ顔である。

  ・湯上がりに声出る風や初浴衣
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空の青

2018年06月30日 | 俳句
今日の上州の空は碧色が濃く
冷房の効いた部屋から見ると秋の空と錯覚してしまうほど。
しかし麦藁帽子をかぶって、散歩に出かけてみると酷暑。
これが日本の夏だと分かっているが
体が未だ暑さに納得していないため散歩は禁止。
この暑さでも私は食欲が落ちないために→運動不足→肥満の危機になる。
今日の空は色だけでなく雲も秋のようだ。

  ・足の指広げて嬉し浴衣かな
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肥満した雀が

2018年06月27日 | 俳句
肥満した雀が毎朝窓にやってくる。
肥満していても、よたよたではなく、雀らしくぴょんぴょん転ぶようにやってくる。
肥満したのは、妻がせっせと餌付けをした結果である。
野生だから、余り手なずけてはまずいだろうと思うが、雀の寿命は三年ぐらいだから、美味しい米をやってもよいのだと妻は正当化する。 
子雀として来ていた三羽のなかの一羽らしいが、鴉にやられず生き残っている。

私が窓際に立っても妻と間違えてやってくる。なかなか愛らしい。

  ・膝の音微かに聞こえ夏座敷
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地震

2018年06月22日 | 俳句
先日の大阪地震で本に潰された人がいたとの報道を見て、自分も本棚を見直した。
何でこんな本があるのか、手に取って読んだ記憶の無い本まである。
昼寝をする時に枕に丁度良い本ばかり。
読み始めて途中で投げ出した本がほとんど。

白内障の手術後は本はほとんど読まないし読むのは苦痛。

本に潰された自分を想像するのも惨め。
笑い者にならないよう処分することとした。


 ・赤土のひび割れ避けて蟻の列
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半化粧

2018年06月05日 | 俳句
半夏生と言ったら、半化粧?って、と聞かれた。
朝ドラ「半分青い」を観ているとこんな連想になるのかと感心。

 ・指先で電話している夏女
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クワガタの幼虫

2018年05月14日 | 俳句
三、四年前に切り倒して庭の隅に放置していた、楓の丸太が腐ってきた。
シロアリの巣にでもなったら困るので、処分しようと引っ張り出して、鉈で崩し始めた。
朽ちているので鉈で叩くと簡単に崩れる。
ところが、中から白く丸ゝに肥ったクワガタの幼虫が出て来た、それも次々に出て来た。
何匹いるか石の上に並べていたら、鳥がさぁ~と飛んで来て一番端の幼虫を咥えて飛び去った。
これはまずいと木屑の中に急いで幼虫を戻し、地面に浅い穴を掘って木屑ごと全て押し込んで網で覆った。
妻の呼び声で木屑の山を見ると2㎝程の小さなクワガタが二匹這っている、埋めた幼虫より随分と小さい。
あれ?戻した幼虫は種類の違うクワガタか甲虫かそれとも?。
今年の夏の楽しみができた。
  ・花苗を植える坪庭日和かな
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新緑の中

2018年05月05日 | 俳句
今年も「トカゲ」の順一郎が顔を見せた。
最初に、この蜥蜴を見たのは小泉首相の時代で、それに因んでこの名前を付けたのだから随分と古い顔馴染みである。
もっとも、こちらは同じ順一郎と思っているが、曾孫の順一郎に代替わりしているかもしれない。
去年は顔を見なかったし、鵙の贄になっているのを見たので我が庭からは居なくなったと思っていた。
妻は、七色に光る姿が大っ嫌いで悲鳴を上げる。
何とか駆除してくれと言う。
殺虫剤は効かないし、蜥蜴が嫌う薬を撒くていどで、動きが速すぎてお手上げ状態である。

  ・新緑に立てば万物話しかけ
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八十八夜

2018年05月02日 | 俳句
今日は「八十八夜」。
「夏も近づく」どころか2~3日前から、夏の真っ最中の暑さである。
余りにも暑いので氷菓子を買ってきてもらって猛烈に食べた
アイスクリームではなく氷だけの「ガリガリ君」。
食べている途中、腹が少し冷えるな、と思ったが、妻があきれた顔で「腹も身のうち」と言うので
意地を張って最後まで食べ終えた。
暫くして腹がゴロゴロ鳴り始めたが、そのまま散歩へ出かけ・・・途中で帰ってきた。
昔の人はよく言ったなもので「腹も身のうち」である
  ・春の虹端に立っているかもしれず
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