三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

地震

2018年06月22日 | 俳句
先日の大阪地震で本に潰された人がいたとの報道を見て、自分も本棚を見直した。
何でこんな本があるのか、手に取って読んだ記憶の無い本まである。
昼寝をする時に枕に丁度良い本ばかり。
読み始めて途中で投げ出した本がほとんど。

白内障の手術後は本はほとんど読まないし読むのは苦痛。

本に潰された自分を想像するのも惨め。
笑い者にならないよう処分することとした。


 ・赤土のひび割れ避けて蟻の列
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半化粧

2018年06月05日 | 俳句
半夏生と言ったら、半化粧?って、と聞かれた。
朝ドラ「半分青い」を観ているとこんな連想になるのかと感心。

 ・指先で電話している夏女
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クワガタの幼虫

2018年05月14日 | 俳句
三、四年前に切り倒して庭の隅に放置していた、楓の丸太が腐ってきた。
シロアリの巣にでもなったら困るので、処分しようと引っ張り出して、鉈で崩し始めた。
朽ちているので鉈で叩くと簡単に崩れる。
ところが、中から白く丸ゝに肥ったクワガタの幼虫が出て来た、それも次々に出て来た。
何匹いるか石の上に並べていたら、鳥がさぁ~と飛んで来て一番端の幼虫を咥えて飛び去った。
これはまずいと木屑の中に急いで幼虫を戻し、地面に浅い穴を掘って木屑ごと全て押し込んで網で覆った。
妻の呼び声で木屑の山を見ると2㎝程の小さなクワガタが二匹這っている、埋めた幼虫より随分と小さい。
あれ?戻した幼虫は種類の違うクワガタか甲虫かそれとも?。
今年の夏の楽しみができた。
  ・花苗を植える坪庭日和かな
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新緑の中

2018年05月05日 | 俳句
今年も「トカゲ」の順一郎が顔を見せた。
最初に、この蜥蜴を見たのは小泉首相の時代で、それに因んでこの名前を付けたのだから随分と古い顔馴染みである。
もっとも、こちらは同じ順一郎と思っているが、曾孫の順一郎に代替わりしているかもしれない。
去年は顔を見なかったし、鵙の贄になっているのを見たので我が庭からは居なくなったと思っていた。
妻は、七色に光る姿が大っ嫌いで悲鳴を上げる。
何とか駆除してくれと言う。
殺虫剤は効かないし、蜥蜴が嫌う薬を撒くていどで、動きが速すぎてお手上げ状態である。

  ・新緑に立てば万物話しかけ
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八十八夜

2018年05月02日 | 俳句
今日は「八十八夜」。
「夏も近づく」どころか2~3日前から、夏の真っ最中の暑さである。
余りにも暑いので氷菓子を買ってきてもらって猛烈に食べた
アイスクリームではなく氷だけの「ガリガリ君」。
食べている途中、腹が少し冷えるな、と思ったが、妻があきれた顔で「腹も身のうち」と言うので
意地を張って最後まで食べ終えた。
暫くして腹がゴロゴロ鳴り始めたが、そのまま散歩へ出かけ・・・途中で帰ってきた。
昔の人はよく言ったなもので「腹も身のうち」である
  ・春の虹端に立っているかもしれず
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物を載せられない棚

2018年04月27日 | 俳句
二階への階段に自分で手摺りを取り付けた。
最近の家と違って古い家なので二階への階段に手摺りが付いていない。
年を取ってきた今は手摺りが無いと危ないと、家族会議で決まって。
よし俺が付けようと、ホームセンターに出かけた。
ホームセンターには手摺り用の色々な部品(材料・構造・色)があって目移り。
これは病院の様うで駄目、これは洋風でだめ
色々選択して結局、最も普通なものに決定。

二日ほどで完成させたが不安なことが作業途中で生じた、それは強度。
階段への壁はきれいだが、意外とボードの下の壁材が薄くビスのネジ込みが柔らかい、強度が弱いのではないか、補強が必要ではないか!。
え~い!面倒と最後まで取り付け終了した。
完成したのはよいが、家族にはあまり手摺りを頼りにしないように説明、物を載せられない棚のような完成になった。
 ・夕虹や縁側から見る明日の色
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大鷹

2018年04月22日 | 俳句
晴天!。
先日素晴らしい鳥が窓の側の枝に止まった。
「大鷹」である。子猫を捕まえたらしく鋭い爪を食い込ませ、鋭い黄色い眼で辺りを睥睨していた、姿は白い胸を張り、素晴い空の王者である。
妻はその鋭い眼光に思わず後退りしてしまった程である。
写真に収めようと急いでカメラを持ち出したが間に合わなかった。
この辺りに大鷹が住んでいることに感激、もう一度見たいと時々空を見上げるが、二度と見ることは出来ないと思っている。
 
  ・頬白の跳ねた跡あり下駄の上
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迷惑

2018年04月09日 | 俳句
野菜が安くなってきて大迷惑。
野菜が高い時は、食事時に出てくる野菜が減って良かったと思っていたのに、野菜が安くなってきてからは、以前のようにサラダが大盛り、野菜は健康のためだから、食え食えと押しつけ親切で、迷惑。

  ・越冬の蠅に柔らか春の色
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春風

2018年04月05日 | 俳句
天道虫を見つけた、黒の下地に赤い斑点。
天道虫がいたのでアブラムシもいるのかと思ったが流石に見付からず。

しかし今年は虫も花も早く、満天星も何時のまにか白い花を咲かせているし、日当たりの良い場所では躑躅も蕾を開き始めています。
花は一斉に咲いて一斉に終わるのが今年の特長らしい。

家のすぐ前を新しい道路が開通しました。
4車線の広い道路で、名前は「あかがね道」と言うらしい。
将来は銅山で有名な足尾町まで延長する計画で、その名が付いたとのこと。

  ・春風に栞のリボン向きを変え
  ・花びらの池に浮かびて錦鯉
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スミレが咲いた

2018年04月03日 | 俳句
今年も紫の可愛いスミレの花がが咲きました。
庭の菫は花が終わると雑草と一緒とに抜いてしまうことが多く、無くなっても可笑しくないのだが毎年生き残っていて、春の先魁として、庭のどこかで、かわいい紫の花を咲かせる。
今年は満天星の根元に花を咲かせている・・。

昨日は、桜を楽しもうとちょっと遠出をして館林市の多田良沼公園に行ってきました。
桜はそろそろ終りで大分散っていて、桜吹雪を楽しんできました。
この公園へ行くのは久振りでしたが、見違えるはどに整備されていて、花見をする人、ジョギングをする人、散歩をする人、など平日にもかかわらず結構な賑わいでした。
隣接する「哲学の小道」も銅像が増えて楽しい場所。
散歩を楽しんできました。
帰ってきて、息子に環境の良いあの辺に住みたいね!、と言ったら「夏の湿気と暑さは半端ではないよ」と言われた。
あの辺の夏は「熊谷、伊勢崎」と共に、夏の国内最高気温を競う有名な地域であることを思い出した。


  ・手のひらや芋虫ころり世が廻る
  ・定年をめざす新人四月馬鹿
  ・花片も溶けて日常人の道

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