三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

三太夫の俳句:目玉をつっつく

2005年10月31日 | 俳句
      ・足裏の目玉いじめる秋の夜

秋になり乾燥してくると、足裏の魚の目が引つかかってくる、これを、風呂から出た後の軟らかくなつたところで削るのである。
女なら色つぽいが、男では様にならない。
陰でやつて欲しいものだ。
            
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三太夫の俳句:螳螂をゴミとする

2005年10月30日 | 俳句
     ・螳螂の踏み潰されし猫の道

今年は螳螂が多い、
たぶん我家の庭で生れたのが、あちこち顔を見せているのだろう。
寒くなつたためか、日溜りでじっと動かない。
猫のおもちやにされたのか潰れているのも見かける。
            
              
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三太夫の俳句:マグカップ

2005年10月28日 | 俳句
     ・コーヒーを飲んで小指の秋を知る

 コーヒーを小指を立てて若い女性が飲んでいた、その小指が長く突出ていたのが異様だつだ。

気に入つているマグカップがある。
何の変哲もない見方によってはみすぼらしいカップであるが、もう一年近くも使つている。
今まで、いろいろなマグカップを使つてきたが飽きてしまい替えてきたし又それが楽しみでもあった。

気に入つているカップは白い琺瑯引で縁にブルーの色が入つている。これだけで絵も模様も入つていないが不思議と飽きない。

小さな瀬戸物屋に入つたとき、棚の一番隅に、他の陶器製カップの影にあった。
なぜか手に取って指をかけたら、しっくりと馴染んだ。
妻は物好きね!と言つたが購入した。360円だつた。
               
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三太夫の俳句:カメラがしょんぼり

2005年10月26日 | 俳句
      ・赤城山落葉の屑を町に吹く


デジタルカメラを購入した、今度は本体からレンズがズーンと突出したものである。
景勝地へ行くと、中年の男が首からカメラを腹の前にぶら下げている、あの黒いタイプである。
自分も早速カメラを腹の前にぶら下げて歩いた。
カメラをぶら下げた男とすれ違う度に、相手がカメラをちらりと覗くのである、これが何回か続いて気がついた。
自分の方が「でかい」突出ていると安心する、男の本能の競いである。
アハハ・・・もっと見かけの「でかい」のを買えばよかったな!

           




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俳句:鳳雀

2005年10月24日 | 俳句
     ・百舌の声遮光カーテン突抜ける

ホウジャク(鳳雀)の写真が撮れました、今度の写真は鳳雀が花の蜜を吸つている、細い管まで写つていました。
鳳雀はひとつの花に一秒程度しかホバリングしません。
花の大きさは1センチ程度ですから、この鳳雀は約2センチの大きさです。

   写真をアップしました→鳳雀の写真
                       
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俳句:今日は北風です

2005年10月23日 | 俳句
     ・蟲の音の途絶えて気付く冬隣

 北風が今朝から吹いている、これで紅葉が色鮮やかになると良いが。
長野にいた頃は、紅葉の時期になるとスキーの話題が始つたものである。
東京から転勤で長野に移り直ぐに、スキーに夢中になってしまった、延べ100日滑らないと上手くならないと先輩に聞かされ、年間50日は雪の上にいた。
お陰で4年目にはは準指を取ろうとスキー学校に所属しリフト無料で練習していた。
むかしむかし!のスキーブームの時である、「曲進系」のスキー用語が判る方は同世代である。

八方尾根に「オーストリアスキー学校」があって正月休みには毎年行つていたが、今は残つているのかな、
あそこの教師にゲレンデ外の深雪を滑る快感を教わつた。


    
上州諷詠 http://haiku55jp.hp.infoseek.co.jp/haiku.html





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俳句:紅葉の彩

2005年10月22日 | 俳句
     ・林道の途切れてよりの秋深し

紅葉は彩が悪いです。
今年は夜間の冷え込みが弱かった為に例年になく色が冴えません。
吾妻峡や軽井沢は冴えませんでした、近々日光にも行つてみるつもりですが期待できないでしよう。

 それにしても吾妻峡は情緒が無くなりました、ダム工事の巨大な擁壁が峡の間近まで出来ており、工事の車が多く、道路工事で渋滞の列が長くなつています。
吾妻峡は水量も少ないようです、雨が少なかつたのかな!
   

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俳句:ズボンが大変

2005年10月16日 | 俳句
    ・人恐れ月に恋して虫の声
昨日、昼食のためレストランに入った。
注文は妻にまかせてオシッコにトイレに入た。 手を洗おうとしたら、予想以上に水が激しく出て、ズボンに掛つてしまった、それも大切なところが中心。
あいにくコットンのズボンだつたから濡れが目立つこと目立つこと。
この状態で店内を歩いて席に戻る勇気無し。・・・さあどうする。

乾くまで待つていると時間がかる。
頭の中でいろいろ考える、大をしてるんじやないか!、倒れたんじやないか!、と騒ぎになる。・・・さあどうする、貴方ならどうする、・・・うまく切抜けた。
席に戻つて妻に話をしたら、「危なかつたね、その侭で出てきたら切れが悪くなつたと思われる、・と。
             

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俳句:木犀の香り

2005年10月14日 | 俳句
     ・人去りて金木犀の香り濫

 秋の庭木の剪定を始めた。
春と秋に自ら行う、高所用にと梯子と脚立を作業に合わせて購入、いつのまにか6脚も揃つた。妻は道具ばかり立派と言う。
そういえば電動チエンソー、電動バリカン・・・他、いろいろ揃つている。
まあーいいじゃないか、職人に頼むより安いよ!


生垣の山茶花と椿、隣家との境界の珊瑚樹、庭木の百日紅と黄楊。
二日かかった、残りは槇と満天星。
ゆつくり時間をかけて剪定する、ポットにコーヒーを入れさせて飲む、お昼はおむすびにお新香、妻も一緒に食べる、これも楽しい。

               
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俳句:千両が色づいて来ました

2005年10月13日 | 俳句
   ・仙蓼をノートに写し家路つく

 今朝は、扇風機の片付けの手伝いをやらされた、分解して掃除して物置に仕舞う、面倒である、
しかしこれが四季のある日本の生活・・。

 千両の実がオレンジ色になり始めている。
千両の俳句は少ないが、季語としての千両は山本健吉の「基本季語500選」に取上げられるほどに身近で、生活の場では正月の飾り用として知られている。
 また千両は雪兎の目として子供の頃に使った思つていたが、雪兎の目に使うのは南天の実であるという。


         
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