三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

庭の春

2017年02月28日 | 俳句
陽だまりのパンジーに蜜蜂が来ていた。
冬期に花が欲しいと玄関前の花壇に毎年植えているビオラとパンジー、鈍い羽音が聞こえたので立ち止まると、懸命に蜜を求めて蜂が花の中を出入りしていた。一匹だけである。
早春の暖かい陽差しに見かけることがあるが、よく花を探し当てるなと感心する。
蜂の活動範囲がどの程度の距離か知らないが、ひょっとして近くに蜜蜂の巣があるのか
とも思う。
「蜂」は春の季語、この時季見かけても当たり前だが、春の使者との感じはない。

  ・春の陽やナマケモノめく匂いあり

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余寒

2017年02月18日 | 俳句
昨日見えた、浅間山は澄んだ青空に全身雪に覆われ実に美しかった。
浅間山はこの地(群馬県の桐生方面)から見ると、単独峰に見える。
浅間から連なる高峰山や湯ノ丸山も山陰になってしまうため、裾を適度に広げ雪を冠っている単独峰の姿は優麗でなかなかのものである。小諸市に十年近く住んでいたことがあり、浅間山は荒々しい男山の姿が魅力であると思っていたが、見る方向によってこれだけ違うのも一興である。
立春も過ぎてそろそろ新芽が大きくなり出すころであるが、我が家の庭木は未だ動き出す気配はない、TVでは偕楽園の梅の色が美しく映っているが、盆栽の梅を枯らして以来この時季を知らせてくれる物がない。
  ・目薬の溢れて頬の余寒かな
   *上州俳句茶屋
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追儺の暮れ

2017年02月02日 | 俳句
昨夕テレビをなにげなくみていたら、「群馬県の女性は全国で一番肌が汚い」とのナレーション!。
あれ?と思い見ると、拡大鏡まで持ち出して高崎市の女性をつかまえ、縮緬肌になっているとか、空っ風が原因だとか、「全国一」肌の汚い状況を説明していた。
ばかに失礼なテレビ局だな、どうせ民放が面白く取り上げているのかと思ったら、NHKであった。
群馬の女性は「一番肌が汚い」=「不美人」として説明しているようで、群馬県人として気分の悪いこと。
妻は「私は長野県生まれだから」とさっさと隣室へ。
NHKも馬鹿だな!と思う。
「全国で一番肌の綺麗な県」を紹介して、その理由を探せば、女性も参考にするだろうしその県民も嬉しく思うだろうに。
「全国一汚い県」とは!取り上げ方が可笑しいし反感をかうだけである。

 ・春菜摘むネイルアートは菫色

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冬の街

2017年02月01日 | 俳句
大寒らしい寒さになったなと思ったら春の先駆けのような暖かさ、そして今度は真冬の寒さ・・・。
天気予報のお姉さんは気温の変化に気をつけましょうと言うが、なかなかこの変化にはついて行けない。
でも日課の散歩は寒い中でも欠かせない、上州の空っ風はキツいのでマスクをして散歩。
マスクをしていると高地トレーニングのように酸素の薄い状態、普段よりキツい運動になり三十分で息が上がる。

病院に半年に一回の健康診断に行ってきました、風邪を引いている人が多く、待合室で風邪の菌を貰いそうであった。

  ・信号機夕日に喰われ冬の街
   
      上州俳句茶屋
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