三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

耳に夏風

2013年06月23日 | 俳句
床屋にいって10日もたつと、耳に毛が触れて煩わしくてしようがない。
そこで、女房に少し切ってもらうことにした。
女房は楽しそうな様子で切ってくれたが、出来上がったのを見たら少し切り過ぎていた。
手直しを行ったらますます可笑しい。
まあ!いいか、少し経てば髪は伸びてくるくから。

   ・髪切りし耳に心地や涼の風

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1 コメント

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Unknown (Duarte)
2013-06-23 10:45:07
いちばん好きな「耳に夏風」
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