三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

花図鑑、黒文字の花

2011年02月07日 | 俳句
「俳句の花図鑑」という本を書店で見つけ、炬燵に潜り込んで見ていたら、懐かしいインク匂いがしてきた
忘れていた懐かしさである
小学生の頃の新しい教科書を貰つたときの、あの、ドキドキした トキメキである。
新しい畳みと新しい本はいい!

「黒文字の花」
俳句を始めて得をしたことは多いが、こんな粋な名前の花が有るとは
晩春の花で、山で多く見かけるとの説明、早く春が来ないか、炬燵の中で心待ちしている。

 ・コーヒーの依存症なり春炬燵

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節分、恵方巻

2011年02月02日 | 俳句
明日の夕食は恵方巻になりそうである
恵方巻なんか、アホー巻だ、コンビニの陰謀だ
みつともない食い方だ、俺は食わないぞ、と言つていたが

いろいろ美味しそうな恵方巻が売り出されているのをみて、
妻はどうも食べたく為つたらしい。

「三日の節分の夕食は恵方巻にする」との妻の宣言で、決まつた。
まあ!寿司の太巻きと思えばいいか、と同意。

しかし、口に咥えて恵方拝だけはしないと固く決心している。



   歳の数食べる苦労や福の豆

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