三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

ワクチン注射

2021年08月29日 | 俳句
先日!コロナワクチンを打つとき医者に聞いてみた。
「こんな長い注射針を直角に刺して、筋肉を通り越して骨までとどくことはないですか?」

医者「あぁ大丈夫ですよ、骨に当たったらコツンと音がしますから」とジョークをとばした。

  ・直角に注射針立ち肌寒し

熱中症

2021年08月27日 | 俳句
熱中症になった。
エアコンをつけず屋内で趣味の細工をしていた。
ちょと暑いなと思ったが、細工に夢中で二時間程続けた。
終わったときに両腕が怠いと感じたが、スルー。
風呂に入ってだるさが腕から体全体に広がった、
おかしい、体温を測ってみたら37.5度の微熱。
風呂の後だからこの程度だろうと就寝。
翌朝になっても37度オーバー。
かかりつけ医に電話して出かけたら、医者と看護師が完全装備で現れたので「びっくり」この時期だからこれが普通か、こちらの甘さに反省。
PCR検査をして「陰性」「軽い風邪でしょう」の見立て・・薬をもらって帰宅。
夕方まで寝ていたが微熱がつづく・・・。
あ!熱中症かな、と気づいて冷たいシャワーを十分に浴びて、エアコンを下げて体を冷やしたら、平熱全快。 

・金魚浮き猫大の字に夏座敷 
・塩アメを口に含んで夏座敷

ワクチンを受けました

2021年08月22日 | 俳句
ワクチンの接種が終わって2ヶ月経った。
幸いなことに、ワクチンを打ってもこれといった体調不良も無く、これで外出も自由と思ったが、
ワクチンを打ってもコロナに感染するとのニュースもあって、外出を躊躇している
なにか政府に騙されたとの思いも残る。
歳を積み重ねてからの謹慎生活は寿命を削るに均しく、若い人ならば「俺の青春を返せ!」と叫ぶんだろうが、私には叫ぶ元気もなくなってきた。
まあ、それだけこの病気には分からないことが多いのだろうと諦めているが!

私の住んでいるみどり市ではワクチン接種が順当に進んでいるようで、息子達も終了したらしい。


 ・年老いたゴジラ火を吹く熱中症
 ・抗体の薄れる記憶夏の果て