三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

七日粥

2022年01月06日 | 俳句
今朝もカーテンを開けるといつもの雀が2羽こちらを向いて待っている。
もう3年も餌をやっているが、雀そのものは代替わりして4代めになっていると思う。
なかなか個々の判別は付かないが、静かな雀と騒がしい雀がいることは分かる。
名前をつけて、呼びながら餌をやると名前には反応する。


明日の朝は七日粥である、現役時代には七日粥を食べたことはなかったが、
定年後に朝の時間を気にしなくても良くなってから、歳時を意識するようになったようだ。



 ・薺打ち朝の気配を柔らかく

正月三日目

2022年01月03日 | 俳句
今年は未だ初詣に出かけていない。
混雑を避けるためでもあるが、やはりこの歳になると疫病は怖い。
これだけ疫病が流行れば、昔し昔しならば改元しただう。

ワクチンは2度も真面目に受けたし、随分と長い間ストレス下にあり、全てを我慢していると言えるほど。
コロナにはうんざりである。
こんなものを生み出した自然か中国か分からないが、恨み節である。

専門家は、このウイルスが更に変異すれば、インフルエンザ並の毒性になるというが、期待している。
はやく自由に好きな時間に好きな場所へ出かけたいものである。


 ・日本中「ムンク」の叫び年を越す

明けましておめでとうございます

2022年01月01日 | 俳句
明けましておめでとうございます。


今朝はあまりにも寒いので、炬燵に飛び込みました。
去年は、あっというまに一年過ぎましたが、今年も、何事もなく過ぎればと、思っております。

これから朝食(お雑煮)です、
何年か前からお澄まし風のあっさりした物に替えてもらいました。
この方が私の胃に合っているようです。


 ・飛び込めば炬燵に残る去年の暖