三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

クリスマスの買い物

2014年12月25日 | 俳句
子供が大きくなりXmasを家で騒ぐこともなくなった。
淋しいな!、と思い、Xmasの雰囲気を味わおうと、太田市のモールへ出かけたが、
当て外れ!、ケーキ売り場はさすがに列をなしていたが、店内にはジングルベルの音楽も流れていないし、Xmasの飾り付けもなく静か。
当節はこんなものかと若干淋しい。
アベノミクスも地方では未だ恩恵がないのかも。
本屋に寄って俳句の雑誌でもと思ったが、発売日は明日だった。
それほど欲しくは無かったが、靴下とお弁当を買って帰ってきた。

  ・柚子風呂や無病息災滲み込ます

賀状書く

2014年12月14日 | 俳句
昨日は、期日前投票に出かけたついでに運動不足気味なので近くのモールで散歩してきた。
1Fを往復、2Fを往復、3Fを往復すると、結構な距離になる。
モールは暑いときも北風の吹くときも空調が効いて快適。AEDもあるし!?。
時々ベンチで休憩、場合によってはスタバでコーヒを飲みながら行き来する人を観察する。
時々買い物。

  ・賀状書く度に悲しく友の減り

期日前投票

2014年12月13日 | 俳句
期日前投票に行ってきました。
帰ってきて、ボジョレーヌワインが飲まずに置いてあるのを見つけ
よし!飲もうかと思ったら、「昨年のボジョレーヌもそのまゝ手を付けていない!」
「古いのを先に飲んで」と妻の一言、何となく飲む気が萎えた。
昨年は色々あって騒々しかったので、今年こそは落ち着いて、炬燵に首まで入ってぬくぬくしようと思っていたのに!。
呑む酒と言えば我が家では養命酒ぐらいである。
  
  ・蔦紅葉誘う風待ち揺れ続け

鵙の贄 ガジュマロ

2014年12月02日 | 俳句
時雨の中で螳螂が生きていた
かなりの寒さの中、動かないのか動けないのか判らないが雨に濡れていた。
ひとまず雨の当たらない場所に移動させたが、螳螂は越冬出来ない。
鵙が屋根の上で鳴いているし、鵙の贄になってしまうだろう。

 ・百舌鳥鳴きて生贄隠す妻の背

ガジュマロを買った。
バオバブの樹に似ている形が気に入って即買うことにした。
ネットでは同じ程度の寸法のガジュマロが数千円で売られているが、ジョイフル本田では350円で売られていた。
この値段差は何か判らないがちょぴり得をした気分である。
*冬は屋内で春から秋は屋外で育てられるらしい。