書名:句々快々(本阿弥書店 \1800円)を購入した。
最近は、素人句会(有名人)をまとめて、本にしたものが多く刊行されているが、
この種の本は、俳句よりも句会の様子が面白く炬燵に温々しながら軽く読むのに手頃でついつい買ってしまう。
この本で最も興味深かったのは、巻末に載せられている短冊の写真である。
参加者の自筆の短冊がそのまま載っているのであるが、悪筆も達筆もあり、詠者の個性が表れていておもしろい。
・茶に吉事浮いて炬燵の午後三時 上州俳句茶屋
最近は、素人句会(有名人)をまとめて、本にしたものが多く刊行されているが、
この種の本は、俳句よりも句会の様子が面白く炬燵に温々しながら軽く読むのに手頃でついつい買ってしまう。
この本で最も興味深かったのは、巻末に載せられている短冊の写真である。
参加者の自筆の短冊がそのまま載っているのであるが、悪筆も達筆もあり、詠者の個性が表れていておもしろい。
・茶に吉事浮いて炬燵の午後三時 上州俳句茶屋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます