秋雨の中、雀のつがいが何時ものように餌を求めてやって来た。
朝五時半ごろやって来て、妻が朝食の準備を終えるのをじ~と窓の外で待っている。
鳴き声も立てずカーテンの隙間から覗いている。
可愛い!
いまのつがいは温和しく待っているが、先代は窓硝子を突っついて来たことを告げて餌を催促していた。
近くに天敵がいるのか、群れに呼ばれたのか、雀が現れない日もなぜかある。
こんな時、妻は落ち着きが無く、朝食の準備もうわの空、鴉にやられたのか・・・!
心配でカーテンの隙間から窓の外ばかり見ている。
・頭頂で風を分けつつ秋の道
・長き夜は短き人の夢を聞く
・重陽やチビリチビリも年の功
朝五時半ごろやって来て、妻が朝食の準備を終えるのをじ~と窓の外で待っている。
鳴き声も立てずカーテンの隙間から覗いている。
可愛い!
いまのつがいは温和しく待っているが、先代は窓硝子を突っついて来たことを告げて餌を催促していた。
近くに天敵がいるのか、群れに呼ばれたのか、雀が現れない日もなぜかある。
こんな時、妻は落ち着きが無く、朝食の準備もうわの空、鴉にやられたのか・・・!
心配でカーテンの隙間から窓の外ばかり見ている。
・頭頂で風を分けつつ秋の道
・長き夜は短き人の夢を聞く
・重陽やチビリチビリも年の功