今日は大晦日、一夜飾りにならないよう、昨日迄で正月の準備は終了。
妻が台所で雑煮と膾を作る音が聞こえる。
庭先に南天の真っ赤な実が落ちている。
南天の実がこれだけ鮮やかに、自己主張しても、小鳥は見向きもせず、啄むのを見たことがない。
枝先に、いつまでも残っていて、最後は全て地べたに落ちてしまう。
このため実生がけっこう生まれているのを見る。
実生と言えば千両や犬黄楊の下にも見かける。
気が向けば新芽を鉢上げしたりして、楽しむが、5~6鉢からは増えない。
成長が遅いので飽きてしまうからである。
やはり、鉢上げをせず自然の成長に任せるのが正解。
・古里や雪降る山の見える国
妻が台所で雑煮と膾を作る音が聞こえる。
庭先に南天の真っ赤な実が落ちている。
南天の実がこれだけ鮮やかに、自己主張しても、小鳥は見向きもせず、啄むのを見たことがない。
枝先に、いつまでも残っていて、最後は全て地べたに落ちてしまう。
このため実生がけっこう生まれているのを見る。
実生と言えば千両や犬黄楊の下にも見かける。
気が向けば新芽を鉢上げしたりして、楽しむが、5~6鉢からは増えない。
成長が遅いので飽きてしまうからである。
やはり、鉢上げをせず自然の成長に任せるのが正解。
・古里や雪降る山の見える国