三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

夏帽子

2017年07月22日 | 俳句
朝六時過ぎ窓の近くに雀がやってくる。
警戒しているのか一瞬で飛び立つ、暫くすると又やってきて2.3秒で飛び立つ。
妻が痩せている雀をベランダに見つけて、米を十粒ほど撒いたのが初めで餌付けのようになったらしい。
妻は朝食の用意が終わると、ガラス戸を開けて米を少々撒く、雀は直ぐには食べに来ない、屋根の上で様子を見ているのか、暫くすると警戒しながらベランダの端に降りる。
それにしてもこの雀は小さいく痩せている。時々兄弟のような一羽と来ることがあるが、殆どが単独である、群れないと鴉にやられてしまうとおもうが、今日も一羽でやってきた。

 
 ・涼風に徘徊もよし里の道