三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

三太夫の俳句:福寿草凍る

2006年01月29日 | 俳句
    ・客年の反吐を突抜け福寿草
    ・水凍る自由なかたち山頭火

深夜に近い時間帯
筑紫哲也が勝組、負け組の言葉は大嫌いであると言い、番組が始つた
何故なのかなと聞入ると、
・・・
何故なのかを説明しない
この様な言いかたがここ数年顕著になつてきているようだ。
受取る側の我々も、なぜ!と考えないで、なんとなく同意してしまつている。

「改革」「官から民へ」「規制緩和」・・・
この様な言葉が付くと、中身を知らずに何となく良い事であると、賛成してしまう

ちょっと恐いぞと思う。
 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿