三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

信州一茶の里

2015年11月29日 | 俳句
法事で信州信濃町に行ってきました。
(信州信濃の山奥のそのまた奥の一軒家・・・♪♪)
前日降った雪も止んで予想外の快晴、雪道を覚悟していたが、ノーマルタイヤで快調に到着、しかしさすがに寒い。

坊さんが部屋に入ってきて、家族と挨拶が済むと、まず始めに掛け軸をおもむろに取り出し、
床の間に吊るしはじめた。
法要の準備で、曼荼羅図でも吊すのかと思ったが、
掛け軸は小林一茶の「山寺や雪の底なる鐘の声」の拓本なのでびっくり。
さすがは一茶の生誕地柏原の雲龍寺の坊さんだと納得。
(雲龍寺には山寺や雪の・・の句碑が建っている)
  
  ・小春日の靴跡ゆるき墓参り

  上州俳句茶屋

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