湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

ウッドデッキの更新。こだわりの工事です。(その1)

2014-10-21 | 植木、園芸、大工など

写真は、我が家の庭です。

写っているウッドデッキは2001年6月に設置したものです。

写真は、設置後 2年ぐらい後で撮影をしたものでしょうか?

そのウッドデッキが、既に設置後、14年を経過しました。

写真は、現在の様子。

材質は、レッドシダー(米杉)で、耐久性は10年と言われていました。

10年までは腐ることもなく、美しいデッキでした。

でも、それ以降は急速に劣化します。

写真の様に、一部に穴が空き危険な状態。

そこで、新しいウッドデッキに更新です。

こだわりのコロスケコロです。

先ずは、ウッドデッキの新しいデザインを決めます。

あれや これやデッサンします。

決定!!

以前のウッドデッキは、三カ所に花を植えられるように、デッキの中に花壇を作りました。

でも、劣化が進んだのは、この花壇周りのデッキでした。

矢張り、土に直接触れ湿気が多いこと、蟻等の浸食も有ります。

そこで、今回は、この花壇部分を廃止。

また、デッキの木材の幅を狭くし、デザイン性の向上です。

更には、材質も以前のレッドシダーよりか耐久性のあるものに変更しました。

材質の候補は、【アマゾンウリン】、【イタウバ】それに【サイプレス】をあげました。

商品見本を取り寄せ、実際に触って、確認し【サイプレス】に決定です。

アマゾンウリン、イタウバ耐久性は30年程とサイプレスよりは勝ります。

でも、どちらも色が赤色。

硬質感は勝りますが、その分自然な暖かみが損なわれる感じです。

一方、サイプレスは、オーストラリアヒノキと言われ、木肌は明るい肌色で、ニオイも正にヒノキです。

暖かみのある木肌は、最高に気に入りました。

いよいよ 工事の開始。

翌日に材料が搬入されると言うことで、雨の中取り壊し工事始まりました。

上の板は、劣化していますが、写真の様に基礎は確りです。

土台の間隔が、90センチと狭いので、14年経っても基礎はびくともしません。

大分記事が長くなりましたね。

今日はここまでにします。

 

これから何回かに分け、こだわりのウッドデッキ工事の記事をアップしますね。

是非、お楽しみにして下さい!!!

 

コメント
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