4月10日に仕込みをしたぼかし肥です。
そのぼかし肥の発酵が続いています。
温度計で測ってみると‥
写真のように、40度を超えています。
茶色だった表面も、少し乳白色に変わってきました。
発酵が、続いています。
また、物置の扉を開けると、お醤油を焦がしたような匂いが私の鼻を襲います。
今日は、6箱全てをスコップでよく混ぜておきました。
ぼかし肥に空気が入ると、発酵が進むからです。
日曜日のブログは、お休みします。
4月10日に仕込みをしたぼかし肥です。
そのぼかし肥の発酵が続いています。
温度計で測ってみると‥
写真のように、40度を超えています。
茶色だった表面も、少し乳白色に変わってきました。
発酵が、続いています。
また、物置の扉を開けると、お醤油を焦がしたような匂いが私の鼻を襲います。
今日は、6箱全てをスコップでよく混ぜておきました。
ぼかし肥に空気が入ると、発酵が進むからです。
日曜日のブログは、お休みします。
ぼかし肥の仕込時期到来です。
材料は、次の通り。
米ぬか 9kg
油かす 6kg
魚骨粉 5kg
コーラン1kg
合計 21kg 、水12.6リットルで作ります。
先ずは、トロ箱三つに分けて材料を仕込ます。
次に、良く混ぜます。
この後で、少しずつ水を加えて良く混ぜました。
水の量は、一箱で、4.2リットルでした。
最後に、トロ箱6個に分けて、物置に入れます。
ぼかし肥料の発酵温度は、最低温度が10程度。
最高温度が20度程度が最適です。
高温だと、瞬時に60度以上の高温になり発酵が終わってしまい、腐敗します。
低温だと、発酵しません。
理想は、仕込んで、2,3日から材料の温度がジワジワ上がり、一週間程度20~40度程度で発酵が続き、材料が全体的に乳白色に変わります。
そして、2~3週間で、全体が乾燥して、香ばしいお醤油の匂いがしてぼかし肥になります。
どのようにできるか、楽しみです。
写真は、3月28日に仕込んだぼかし肥です。
その後、写真の様に、何度も何度も発酵しましたが、乾燥まで行きませんでした。
そこで、先日から日陰干しを3日間ほどしました。
こんな感じで、サラサラになりました。
最後に、乾燥促進のためくん炭を入れます。
完成です。
これで、今年後半のぼかし肥は、確保できました。
ぼかし肥の作り方について、参考のため、こちらを貼り付けておきます。
写真は、3月28日に仕込んだぼかし肥です。
写真の様に、発泡スチロールの箱でぼかし肥を育成しています。
ぼかし肥の発酵の適温は、20度~25度位です。
今の時期、寒い日も有り、発泡スチロールは保温性もあり最適な場所です。
蓋を開けると、表面が白く変化していまいました。
ニオイも、お醤油の香ばしいニオイ。
順調に、発酵しています。
温度計を刺すと、20度弱です。
外気温は、13度弱ですから、ジンワリト発酵している証拠です。
このジンワリが、ぼかし肥を上手く作るコツです。
気温の高い夏、寒い冬は好気性のぼかし肥作りに適しません。
序でに、良く攪拌し、発酵を促進させます。
良く混ぜると、色は土色に変身です。
今週の中頃から、また外気温が上がりそうです。
ジックリジックリと発酵を繰り返して、ぼかし肥は完成しそうです。
夏野菜用のぼかし肥は、昨年作ったものがまだ十分有ります。
だから、慌てずにユックリユックリ作って大丈夫です。
3月28日にぼかし肥を仕込みました。
例年、秋にぼかし肥を作るのですが、昨年はパスしました。
トマト、キュウリ、茄子等に使う分は、トロ箱一杯分を確保しています。
万一のことも考え、少し早めにぼかし肥を作りました。
ぼかし肥を作る時の温度は10~20度程度が理想です。
大分暖かくなってきました。
グッドタイミングです。
材料は
米ぬか8キログラム。
油かす5キログラム。
魚骨粉2.5キログラム。
発酵促進剤コーラン1キログラムです。
全部で16.5キログラムのばかし肥を作ります。
大きめのトロ箱に均等に材料を入れます。
その後、材料を良くかき回します。
その後で、材料を水でこねます。
この時、水の量、やり方が一番重要。
今回の材料では、水はトロ箱一杯に3リットル。
材料を手で堅く掴んで固まり、指で突っつくと解れるほどの量が適量です。
水は一度に入れては、ダメです。
少しずつ、材料に注ぎながら、こねるやり方。
最後に、発酵を促進させるため、蓋をずらし空気を入れます。
最初は少し匂いがするので、ハエ予防等のため、一応ネットを掛けて置きます。
これで、一週間程度で発酵が終わると思います。
物置に入れて、今日の作業はお終い。