Ｆ６のオイル＆フィルター交換

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昨夜の　ＷＢＣバンタム級タイトルマッチは　非常に　後味悪い
２階級も　差のある　体重では　パンチ力は　雲泥の差
山中選手は　前回は　数発の　パンチでも　ダウン　しなかった　
今回は　１発　軽く　当たっただけで　ダウンしたよ
やっぱり　体重差は　モロに　出てましたね
それが　解っていて　試合をする　山中選手は　やっぱり　凄い！
体重超過した　選手は　何年間は　リングに　上げないとか
何らかの　厳罰を　与えないと　対戦した　選手が　壊れますよ
ネリ選手は　今回の事で　ドーピングも　体重超過も　故意に
やったとしか　思えないですね
ようするに　山中選手が　怖かったんでしょうね
こんな状態で　勝って　喜んでいる
ネリ選手は　スポーツマンとして　失格ですね
もうリングには　上がって　欲しくないね


そろそろ　バイクの　季節が　やってきた

Ｆ６の　エンジンオイル＆フィルターを　交換したよ

昨年のオイル　廃油処理箱　オイルフィルター
ドレインコックガスケット　オーリング




定番の　灯油ポンプで　タンクの　オイルを　排出




オイルパンの　オイルを　排出




ドレインコックには
水道用の　シールが　残ってます
昨年　初めて　使ったけど　充分　役割　果たしています
コックの　磁石に　若干　鉄粉　付着してますね




シールは　シッカリ　付いているので　若干　剥がし難い
ガスケットは　段が　出来てますので




今回は　交換します




今回も　シールを　巻いて　準備　ＯＫ




気温が　低いので　オイルが　出難い




何とか　出たので　コックを　取り付け




シール　巻いてるので　適度の　締め付けで　ＯＫ




序でに　汚れも　拭き取ります




次は　オイルフィルター




スプロケカバーを　外し




廃油の　こぼれを　ちょっとでも　吸い取るために
フィルターの　回りに　ウェスを　ねじ込みます




フィルターカバーを　外すと　同時に　オイルが　溢れたよ

ウェスを　多めに　受けていたので　良かった　




フィルターを　スポンと　取り出し




中と　外を　拭き拭き




前から　気になってたけど
これって　どう見ても
再塗装　してるよね
矢印の　先は　どう見ても
塗装の　境目


前オーナーは　何を　したんや！
走行に　影響無いから　ええけど


新しい　フィルターを　はめ込みます


カバーと　フィルターには　
ＲＯＴＡＸの　文字が　書かれています
Ｆ６の　エンジンは　ＲＯＴＡＸ製　ですからね

フィルターを　はめ込んで
オーリングを　カバーに　はめ込んで




スプロケと　フィルターカバーを　取り付・・け

うん　？　？　？




スプロケカバーの　ボルト　１本　回らん
よ～く　見たら　
フィルターの　ボルトと　入れ替わっとるがな
アブナイ　危ない　ネジ穴　イカレルとこやったよ




アンダーガードの　取り付け　ですが
ボルトと　ワッシャーの　サビが　気になるので
ペイント　塗っときます




後は　オイルを　入れるだけ
でもね
これが　一番　面倒くさい

オイルを　入れる　量を
メモって　見ながら　開始




始めに　１.8ℓを　入れて




１.8ℓ以上入れると　溢れますよ

エンジン　起動


オイルが　一気に　見えなく　なったよ


気温が　低いので　アイドリングが　高い




電動ファンが　回るまで
見える　所を　点検しときます

クーラント液は　緑色が　見えるので

適量で　ＯＫですね




これは　ちょっと　ヤバい



アップして　見ると


結構　ひび割れ　してるので
要交換　ですね



エンジン　動いてるけど　イラチな　べ～やん
タンクに　オイルが　戻ってくるのが　未だかと
ゲージを　緩めて　３回ほど　覗いて　見た
ようやく　オイルが　上がって　来たよ
エンジン止めて　０.2ℓを　入れて　エンジン起動



しばらくしたら　エンジン止めて
０.1ℓを　入れて
またまた　エンジン起動




しばらくしたら　エンジン止めて
エレメント分の　０.2ℓ入れて
オイル量は　ゲージの　丁度　真ん中です


今回は　フィルターを　交換したので
２時間　近く　かかったよ

おしまい


翌日　フロントフォークの　オイルシールとダストシール
ちょっと　安い　SUZUKIの　部品が　使えると　解ったので
ネットで　ポチっとした

序でに　フォークオイルも　交換したいので

ポチっと　しときます


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