バテませんでした。

先週に続き和歌山由良町小引の久家旅館さんにチヌ釣りに行ってきました。


いつも通りに４時３０分着。




４時４０分出船。








朝焼けです。




間違いなく明日は雨





先週は暑さでバテたんで、ちょっと不安やったんですわ。




朝から雲があったんで、ラッキー　　涼しいー。






しかし、先週とちゃうがなー。



えさが残るー。



魚の活性が無いやんか。


午前中は　なーんも掛かりません・・・・。




太陽は怒ってるみたいに暑なってきよるし。



昼前　　おーっ、風が出てきたー。



風はええねんけど。



今度は糸が絡んで釣りになれへんがな。






やっと魚らしいのが釣れたんは、午後１時を過ぎてからですわ。




口より針の方が大きいでー。




ちょっとマシな大きさ





そんでも、２０cmあらへんがな。







おーっ　　サンバソウ（石鯛の子）やー。






よう見たら・・・・・ひれが・・・・・




欠けてるやん？　？　？　？　？




病気やろか、それとも、単なる傷やろか。




船頭に聞いたら




焼いて食べたら、ええんちゃう。




って言う事は、やなー。




気持ち悪いから火を通せって事やなー。



結局食べやんとこっと。



３時３０分


船頭が見回りに来て、


６時に迎えに来るからなー。


あかん、今日は釣れる気がせんから、５時に上がる。


その後も変わり無しで、５時に撤収。


先週の体調がウソのようです。


全然体調が悪くないやん。


身体に学習能力があるんや。

（＾＾；）



後は帰るだけ。



ちゃう、ちゃう。


途中で寄る所があるやん。


それは明日に・・・・・・。


ｍ（_ _）ｍ


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バテました

昨日はチヌ釣り行きたくて、行きたくて我慢出来なかったんで行ってしまいました。

天気が良いと予報が出たもんで。



黒鯛の事を関西ではチヌっていうんです。




夜中３時１０分に自宅を出発。

渡船屋に着いたんは４時２０分。


出船４時４０分まだ薄暗いです。


船からツーリングコースで人気のある白崎海洋公園をカシャ。



月がまん丸で綺麗。



つり始めて１時間。

２回掛けたんですが、２回とも痛恨の針ハズレでバラシ。


今まではこんな事は無かったんやけどなー。


食いが浅いんかなー。　　


下手なんやなー。



８時にやっと一匹。




小っさー。



３０ｃｍあらへんがな。

せやけど、チヌに変わりはあれへん。



今日の餌はオキアミと缶詰のコーンなんです。



今日は餌代が安くつくんで、ええでー。



せやけど暑い日やわ。



真夏と一緒や、昨日と全然違うやん。



１０時には半分バテたんで、テントの下で休憩。



筏のチヌ釣りは、団子を握って放り込み、竿先のアタリを見る。

の繰り返しなんで、結構体力勝負なんです。



３０分ほど横になって再開。






こんなんが釣れたんです。





なんか言いたそうな・・・・・真鯛



真鯛いうても、２０cmありまへん。


チャリコ言いますねんで。



結局はこんだけ釣りました。






チャリコ３匹、チヌ３匹、へダイ１匹。




まあまあの釣果でした。


この日はバテたんで、３時４０分に終了。


７～８年位前やったら一日釣ってたんやけどなー。


もう一日チヌ釣りするんは無理やなー。


せやけど楽しいなー。






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穂先修理しました。

先日のチヌ釣りで穂先を折ったので、修理しました。



まずはカッターナイフで折れたところとガイドの塗料を剥がします。






穂先のガイドを瞬間接着剤で仮止めします。






次は絹糸でガイドを巻いていきます。



接着剤で補強します。



次は下地の色を塗ります。
筆で塗るほどではないので爪楊枝を使用しました。



次はうるしを塗ります。



これで２・３日ほど乾けば、蛍光塗料を塗って終了です。

穂先の太さは塗料を塗って約１mm足らずです。



筏のチヌ釣りは繊細な釣りで、穂先に神経を集中させるので結構疲れますが、楽しいです。



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あおり烏賊とチヌを釣って来ました。

８日午前２時に○畑さんと近畿道堺ＩＣ出口で集合。

前回は３時に家を出たんですが、釣具店に烏賊の餌の活きアジが品不足なんで無いと

困るので少し早めにしたんです。

１時半に湯浅町の釣具店にＴＥＬを入れると、少ないので早く来ないと無くなりそう。

和歌山市の店にＴＥＬすると確実にあると言うので、和歌山ＩＣで降りて

活きアジとチヌの餌のオキアミを購入。

私達の飲食物はコンビニで購入。

思っていた程の時間が掛からずのんびり出発。

それでも到着が５０分も早く、車内で仮眠。
４時半受付。

何時もの玉子とじうどんと弁当を注文。

孫船頭、「玉子入りは面倒なんで、うどんにしてくれ！」

こんな事言われたんは初めて！ムカッときたが、押さえて・・・押さえて・・・。

５時出船。


この日は久しぶりにお会いした人がいるんです。

冬野博さんという人で、スポニチに記事を書いているんです。
筏のチヌ釣りに限らず釣りの分野では有名人です。

冬野さんは「ふかせ釣り」という釣法で、私のが得意とする釣法と同じなんです。
何度か一緒になった事があるんですが、私が勝つこともありました。（＾＾）

当日は磯で烏賊を釣るとの事で、磯やったら誘ってくれたそうです。残念。

船が出るまで、船上でしばらく雑談。



筏に上がった時、親父船頭は、「烏賊とチヌの両方やったら釣れるかいな」と怒られたんです。
前回は、なーんにも言わんかったのに？？？。

今日は皆機嫌が悪いなー。　だいたい船頭は変考が多い・・・・・。（＾＾；）ごめん。

５時。早速筏にあがり烏賊釣りを始めます。

５時半、すぐにアタリが・・・・・、どうも烏賊ではないような引きです。

やっぱり、エソでした。高級かまぼこの材料です。




６時です。なかなか烏賊がアジを抱えません。



６時半、朝飯のうどんが到着。



玉子が入っているー。良かったー。（＾＾）
息子船頭が、私は何時も玉子とじうどんを注文している事を知っているんで、
気を利かせてくれたようです。（＾＾）Ｖ

８時、やっと烏賊がアジを抱えました。



引きが収まるのを待って、じっくり引き寄せてヤエンを投入。

ゆっくり引き寄せてきます。えーーっ、烏賊の足の一本がヤエンに掛かっているだけ、ぎりぎりセーフ。
なんとか取り込み成功。



赤い線の中がそうです。

続いて○畑さんにもアタリが。



残念、一回目のアタリは途中で逃げられました。

直ぐに二回目のアタリが。

ヤエンを投入。引き寄せてみると

私と同じで烏賊も足一本が掛かっているだけ・・・残念・・・目の前でさようならー。

烏賊が、どや顔でこっちを見ながら海の中に潜って行きました。
無茶苦茶くやしいーっ。



まず烏賊がアジを抱えた後、アジの頭を落としてから食べます。



半分食べた状態。



気を取り直して続けましたが午前の部は終了。

午後からチヌ釣りです。

1時半、早速私の穂先にアタリが。




チヌが掛かりました。４０cmです。




これで親父船頭に文句言えるやんかー。やったー。


しかしこの後、大ボラが掛かり、急な締め込みで竿が海中に、その時海草の塊に絡まり、穂先がポキリ。



一番お気に入りの穂先が・・・・・。（×_×；）ショック。


これを修理しても感覚が変わるので・・・くやしいー。大ボラめ・・。

魚のせいにしては、いけません。腕が悪いんです・・・ね。



３時過ぎには団子のヌカを親父船頭が一人分しか置いてくれなかったんで、釣りにならず撤収。

迎えの船に上がると親父船頭は笑っていました。




○畑さんは、この筏には慣れていないのと、烏賊釣りは初めてだったんで、残念でしたが、
次回の釣行を楽しみに帰られました。

○畑さん
また行きましょう。


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チヌ釣り

第二ラウンドのチヌ釣りです。

まずは渡船店に置いている糠をベースにさなぎ粉、石粉、押麦を配合したものを水を加えて
団子のモトを作ります。

団子は針の付いたえさを早く底に落とすためと、えさ取り対策、集魚のためです。



少しの水とオキアミを加えて手で混ぜ込みます。



水加減が重要で、

多いと底に着いて直ぐに割れない。
少ないと逆に途中で割れる。

私は仕掛けはシンプルに針だけです。ふかせ釣りという釣法です。



おもりを付けずに、えさを潮流にのせて底を這わすんです。

この日はえさをオキアミだけです。
いつもはアケミ貝（アサリより少し大きく殻が薄い貝）と缶詰のコーンとで３種類を使うんです。



普通オキアミは腹を内側にして針をさしますが、私は逆エビでつけます。
こうすることで、えさ取りがオキアミを食ったあと、背中側の固い殻に少し身が残った
部分が針に残り、
それをチヌが食べに来るのです。今までの経験です。




早速開始です。




団子を投入。



竿先でアタリをとります。



顔は日よけのためにＵＶカットのバンダナで覆っています。
カッコはかまってられないですね。
日焼けの後が辛いので・・・・・。

アタリは結構ありました。



ガシラです。

先週のとっとパークより大きいかも。

（＾＾；）

まだ、水温が低いようです。

海面には、くらげがウジャウジャおりました。それも通称電気くらげ。
気持ち悪くなるくらい。こんな数のくらげは初めてみました。
船頭いわく、これでも減ったほうや。
えーっ。これで・・・・・。






リールを見たら、こんなところにスジが、いっぱいです。



多分魚が糸が引っ張った時に摩擦熱で出来たものでしょう。
此処は６０ｃｍ級の大きいボラ多いので、ボラを掛けた時のものですね。多分。


２時過ぎから全く竿先には反応がなくなりました。
潮が満ちてくる時は魚の活性がいいはずなんですが・・・・・。

天気も良く、潮周りも大潮で期待はしたんですが・・・・・・。

これで、第二ラウンドはボーズで終了です。



次回のリベンジにかけたいと思います。



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島根の人

 

今日、勤め先の机の中を整理していたらスポーツ新聞のコピーが出てきたんです。

それがこれです。

 

私の先輩がチヌ釣りを始めたんですが、「釣れへん釣れへん」と嘆いたんです。

平成８年に私が名古屋勤務の時に、一度一緒に行って教えてくれと、いうことで鳥羽に行った時のもので、釣れた釣れたと大変喜んでいました。

それ以来、私のことを師匠呼ばわりです。（ーー；）

その方は１１年前（定年）に、奥様を残して島根県の奥様の実家近くに、家を購入して漁師と友達になっていました。

昨年の春に電話で不治の病やとの知らせで、ツーリングを兼ねてメンバーの○樫さんと見舞いに行ったんです。

先日の電話で「漁師の水揚げを手伝うほど回復したんや。」と言っていました。（＾＾）Ｖ

今年は島根まで釣りに行くぞー。

やっぱり帰った時の言い訳を考えて（ーー；）　　　　　

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過去の釣果

昨年はクラブメンバーでもある 整体療術院　「健友館ウエスト」 の先生と 私がホームグランドにしている和歌山由良町の 「久家」さんにちぬ釣りに行ったんですが、 釣果は二人ともに惨敗でした。

昨年は、この一回だけしか行けませんでした。

言い訳です・・・・風は強いは雨は降るし、うねりは有るし、 おまけに波で、昨年の釣果はなし。

寂しいので一昨年の釣果をアップします。 ほんとうは写真の釣果を予想していたのに（－－；）

 

 

これでは寂しいので、昨年の潜りで「さざえ・鮑」をアップしてみます。

若狭小浜に解禁日の初日、１泊で後輩２人と義息子を連れていったんです。

初日は寒くて震え、２日目は逆に暑くて死にそうでした。一日でエッライ違い。 

 写真はタライで２日間の釣果です。

タライの下側は鮑で、殆どが後輩が採ったんです。

私は「とこぶし」を10枚ほどしか採れません。

またまた言い訳です・・・耳抜きを失敗して深く潜れなかったもん。

義息子はもちろん初じめての潜りで少ししか採れず、でもむっちゃ喜んでました。

今年は昨年の汚名を挽回するつもりで、楽しみにしてるんですが、なんせ歳です。

そうや。私は歳のせいにできるんやー。

と先に言い訳を考えなければ・・・・・。（Ｔ_Ｔ；）

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