カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

新刊本紹介

2007年03月17日 | 掲示板
管理人です。

フリーランス記者の平田剛士さんから、新刊本が送られて来ましたので、ご紹介いたします。


平凡社新書365

 野生動物と日本人は共存できるのか。その問題点と解決策を各地に追う。
平凡社新書365
『なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか』
著者 平田剛士
発行 平凡社

定価 740円(税別)
新書判・200ページ
ISBN 978-4-582-85365-0
2007年3月刊
【目次】  
はじめに
第1章 ダムに風穴を開けろ!
第2章  田園に舞え、コウノトリよ
第3章 ぼくらツキノワグマ予報官
第4章 飛ぶ鳥を落とす風車
第5章  キューダイ方式が里山を救う?
第6章 西洋大円花蜂、知床半島に接近す
第7章 アライグマ鎮魂歌
第8章 野生動物とサスティナブルなおつきあい
あとがき

昨年「週刊金曜日に掲載された記事に、加筆されたルポルタージュのようです。
コメント
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