カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

2006年のカエル・サンショウウオ調査の日程

2005年12月29日 | 掲示板
管理人です。

2006年からのカエル・サンショウウオ調査の日程をお知らせいたします。2006年1月7日(土)を予備日として、1月15日(日)から調査を始めます。今までは、各週の日曜日に開催していましたが、諸般の事情により、多少前後するかも知れません。土曜日に調査を行うことも考えられます。その場合は、事前にお知らせいたします。
現在のところ1月7日(土)は、カメ越冬調査を行う予定です。
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活動報告書

2005年12月29日 | Weblog
管理人です。

和亀保護の会さまより、「平成16年度 日本動物水族館協会 野生動物保護基金助成事業 活動報告書 日本在来のカメ類保護事業」が届きました。34ページにもわたって読み応えのある報告書となっています。回覧ご希望の方には、先着順に貸し出します。お申し出ください。
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データ更新

2005年12月27日 | 掲示板
管理人です。

みなさまにお伝えしておりますブリーフケース内のカメデータを更新しました。但し、時間の都合で、今年のイシガメデータを2シート分だけコピペしただけです。YデータとYデータ2がそれです。これを見て、それぞれのイシガメについて、ご自分でDLし、データ更新をお願いいたします。もしくは、1月中までに管理人が更新するまでお待ちくださいませ。
なお、上記ブリーフケースのアドレスは、元岡「市民の手による生物調査」に参加された方には、お知らせしております。
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イベント参加

2005年12月27日 | Weblog
管理人です。

来年3月26日(日)に開催されます「西区まるいごと博物館 in 小戸公園」の地域活動PRコーナーに、参加申し込みをしましたのでお知らせします。
当日の企画がありましたら、お寄せください。

また、別のイベント情報です。
以下のウェブサイトの掲示板に掲出しております。
ごらんくださいませ。
http://homepage3.nifty.com/seibututyousa/

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今年を振り返って

2005年12月25日 | Weblog
管理人です。

12月25日です。今年も、残すところあと6日となりました。
今年を振り返ってみますと、皆様のおかげで、カメデータのでジタル化が進みました。このデジタル化の波は、今後も進むものと思われます。デジタル化することがベストであるとは思っていません。雪の降る日も夏の暑い日も、地道に行った野外調査があってこその、カメ調査のデジタル化であると思っています。
また、可愛いYさんという九大の学生さんが、力強い助っ人となってくれました。夏には夜間調査も行い、「生物多様性保全ゾーン」に数多くのニホンマムシが生息していることが分かりました。
来年は、カメ会議を九大伊都キャンパスで開催する予定です。会の組織化や、参加者の定着化はちっとも進みませんが、来年からは、北九州市立自然史博物館友の会両生・爬虫類部会の方々とも手を組んで、新しい企画や調査を行う予定です。助成金申請もがんばります。(誰か手伝って!)
今年、元岡「市民の手による生物調査」に参加してくださった方々、ありがとうございました。みなさまのおかげで、今の現地=九州大学伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」があるのです。
今後は福岡市河川局が、現地を流れる大原川の改修工事を予定していると聞きました。どのように変貌してゆくのか分かりませんが、市民が現地をモニタリング調査を行う意義は、その重要性を増すばかりです。
来年もよろしくお願いいたします。
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古人骨

2005年12月24日 | Weblog
管理人です。

12月18日(日)九州大学総合研究博物館外部評価委員会があり、出席してきました。その際、現在博物館が所有する740万点もの標本の、ほんの一部を見せてもらいました。山口県の土井ヶ浜遺跡から発掘された弥生人の骨などがあり、大変興味深いものでした。鳥のヒクイドリの全身骨格や、サルのものもありました。すべて本物ですので、レプリカとは迫力が違います。レプリカを本物と偽ることは嫌いですが、レプリカにはレプリカの使い方があるはずです。本物と偽者を同一レベルで、お話しすることが間違っています。
これらの740万点もの標本を、どのように利用し、資料として生かして使うのか。まさに、移転に伴い捨てればゴミとなる貴重な標本を、今後どうすればよいのか。「大学の顔」としての役割を求められている博物に大いに期待したいものです。今まで見たことも体験したこともない、新しい博物の姿を。
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ウェブカメラ

2005年12月20日 | 掲示板
管理人です。

とある方からP社製のウェブカメラをいただきました。有線・無線LANでPCとつながり、インターネットで画像配信まで可能です。(ただし、電源とネットに接続するものが必要ですが)近い将来、九大伊都キャンパスの現場に導入されるであろうフィールドサーバーより先に、試験的・実験的に導入して、ウェブカメラによるモニタリング調査を試みたいと思っております。
そこでみなさまのよいアイデアをお寄せください。わたしだったらこうしたい・あんなこともしてみたいという夢のようなものでも構いません。どしどしお寄せください。
お待ちしております。
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消える谷

2005年12月18日 | 掲示板
管理人です。

九州大学伊都キャンパス内にある「生物多様性保全ゾーン」にある小さな谷が、消えることになりました。(正確には谷を浅くする)第二工区から排出された残土処理の選択肢のひとつとして、関係者がミーティングを開き(管理人も含む)決めました。残土といっても、正確にいうと第三種土(畑に使われる土)だそうで、長期的視野で展望した結果、里山景観を新しいデザインで設計することとなりました。
コメント (2)
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西区まるごと博物館in小戸公園

2005年12月14日 | Weblog
管理人です。

「この度、福岡市西区企画課とボランティア団体である西区まるごと博物館推進会との共催による、『西区まるごと博物館in小戸公園』を、来年の2006年3月26日(日)に開催することとなりました。」という手紙が、福岡市西区役所から届きました。詳しいことは省略しますが、モットーは「みんなで創り、みんなで楽しむ」だそうです。テーマは「竹」
①地域活動団体PRコーナー
②物産・飲食コーナー
③フリーマーケット
上記3つの出展・出店の要請が来ております。
①の出店を考えています。
みなさまのご意見をお待ちしています。
締め切りは12月26日(月)まで。
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Re,開催日程

2005年12月05日 | Weblog
管理人です。

九州大学伊都キャンパスに、毎日通勤されているMさんから
以下のようなご意見が寄せられました。

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ところで、2日共に、福岡市から伊都キャンパスへの移動が
入っていますが、これは、毎日通勤しているものでも大変です。

どちらか一日のみにしたほうが良いのではないでしょうか。
もしくは、伊都で行うのであれば、福岡市には、帰らないようにする。

いずれにしても、現在のところ土日は、JR学研都市と伊都キャンパスを
結ぶバスの本数は限られていて、夕方は19時の便が最終となります。

ですから、初日に現地見学をして、夕方、天神に移動し、
ビアガーデンで打ち上げを行い、翌日は、天神当たりで、
会議を行うのが妥当と思われます。
(カメ学会の内情を知らないので、全く、無責任ですが・・・)

芥屋などの旅館を利用すると、無料でマイクロバスで歓迎してくれます。
そっちのほうが、まとまりがあるかもしれませんね。
29日、13:00に博多駅集合・旅館のマイクロバスで、
伊都キャンパスに移動。
伊都キャンパスで、見学とディスカッション
旅館のバスで、旅館へ移動。
風呂に入り、打ち上げ。
翌日、旅館・もしくは、大学でディスカッション
旅館で昼食をとり、博多駅に移動。解散。
(やっぱり、高くつくかな???)

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管理人も九州大学伊都キャンパスへの移動の負担をいかにして軽減するかが
肝要だと思っています。
よいご意見を寄せていただきありがとうございました。
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