カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

フィールドノート

2005年10月28日 | Weblog
カメ子さんへ

管理人です。
来期から使用するフィールドノートのフォーマットを考えていただけませんか?
希望としては、A4サイズで作成し、その一部を雛形として携帯しやすいもの。
内容がわかりやすいもの。誰でも迷わずに記入できるもの。

和亀保護の会が素晴らしいフィールドノートを作っているので、見本としてください。なお、雨天時も屋外で使用しますので、各項目にナンバーを降っていただけると、防水紙に別記帳できると思います。
よろしくお願い致します。
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デジタルカメラ

2005年10月28日 | Weblog
管理人です。

前回、「亀農法」の時に少し触れましたが、9回参加された方へのプレゼントは何がいいのだろうかと考えています。高いものは買えないし、かといって貰って嬉しくないものをプレゼントされても邪魔になるだけだろうし。そこで、考えついたのが、絵葉書セット。
生物調査に参加するたびに、1つどんぐりスタンプをシートに押します。これが9つたまったら(だいたい1年間フル参加すると9回位)、デジタルカメラで撮影した絵葉書とかすみちゃん切手のセットを3枚プレゼント。すべてオリジナル。しかも、ここ元岡で撮影したものばかり。
ここ元岡をフィールドで活躍しているNPO法人環境創造舎のプログに、「環境創造舎の日々」があります。そこに張り出されている写真のすばらしいこと。見習わなければならないでしょう。舎長のSさんがドイツ出張の折り、あちらの環境ポスターに使われている写真を見て、刺激を受けたそうです。
みんなで、みんなが欲しくなるような絵葉書をカメラで残そう。
それを絵葉書にしてプレゼントしよう。
みんなでみんなの輪をひろげよう。
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亀農法

2005年10月23日 | Weblog
管理人です。

いままで九州大学伊都キャンパス内で、5年間生物調査を行って来ました。そして、福岡では準絶滅危惧に指定されているニホンイシガメを確認し、約100個体の個体を個体識別しております。
さて、今年は、スタッフの方々(リピーター)の参加が著しく悪く、何とかみなさんが楽しく調査に参加して頂くために、工夫を考えました。

その1-データベースを作成し、それを現場で使用する為のPCを購入しました。
その2-参加するたびに、どんぐり印章をひとつ。9つどんぐり印章を集めると、もらって嬉しいプレゼントをあげちゃう。
その3-いままでのイシガメデータベースを使って、田圃に亀を放す亀農法に着手します。
その4-夜間調査を来年も実施します。
その5-組織化を試みます。(会費制も検討します)

以上です。
来期のみなさんの参加をお待ちしております。
コメント (4)
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