カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

現場監督

2005年04月12日 | Weblog
2005年4月12日(火)曇り 雨の日や雪の日、いついかなる時でもカメラを肌身離さず持ち歩き、森羅万象を写すことだ。解釈は誰かがやってくれるだろう。あなたはその時を逃さず、その場にいて、カメラをかまえシャッターを押す。
 今日、最寄りのカメラ屋さんに立ち寄ると、コニカミノルタ製の新しいデジタルカメラが展示してあった。その名も「現場監督DG-5W」。工事線用カメラで、防水・防塵・防砂・耐ショック仕様である。ぐぐっと触手が動く。しかし、手にもって見ると少し重い。しかも既存のインターバルタイマー撮影機能が、どうやら削除されてしまったらしい。惜しい。実に惜しい。私は、趣味というか道楽で生物調査(亀調査)などを行っているが、その生物調査にはインターバル撮影が必要なのだ。現在は、富士写真フイルムの同種類のデジカメ(ジャンクで3000円なり)を使用しているが、モニターが屋外で見えにくいことと、動作がのろいことが弱点。かつて私は、亀調査時に、池に落ち、首から下げていたデジカメをパーにしたことがある。ましてやPCを屋外に持ち出して使用するとなるとこれまた大変。とりあえずPDAを防水カバーに入れて使用してはいるが。このように、屋外での活動にはリスクが伴うものなのだ。 
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