管理人です。
ソロ・キャンプブームにあやかって、
アルコールストーブに目覚めたひとも多いのではないでしょうか。
アルコールストーブとは、
燃料用のアルコールを使用したストーブのこと。
大抵の方は、
アルコールストーブを自作されるのではないでしょうか？
かくいう私も、
アルミ缶を使ったアルコールストーブを自作しました。
熱中するんですよね。
夢中になる。
面白いから。
でも、待って！
アルコールストーブには要注意！
屋外では起きることはすべて起こる。
ひっくり返したら火の海と化す！
大切な命を守るために、
３✕４を覚えましょう！
３分間
血流が３分間止まると命の危険があります。
なので、素早く胸骨圧迫（心臓マッサージ）を行う必要があります。
３時間
体温を奪われ続けると命の危険があります。
なので、万が一ブリザードなどに遭遇した場合は回避しましょう。
３日間
水を飲まないと命の危険があります。
なので、真っ先に水を確保する手段を講じましょう。
３週間
食料を摂らないと命の危険があります。
なので、空腹に耐えることが出来るなら、
食料確保は後回しでも良いのです。
一度、失われた命は、
二度と、戻りません。
管理人です。
頚椎ヘルニアの痛みが減って、
自宅療養終了となりました。
新年からの就業となります。
最新技術のお陰で、
自分のウィークポイントを知ることも出来ましたし、
新型コロナウイルスワクチンも接種出来ましたので、
良しとしましょう。
災い転じて福となす。
一度退職していますので、
気持ちにゆとりをもって、
仕事に取り組みたいと思います。
※仕事をしていると、
どうしても視野が狭くなるというか、
マンネリになるというか。
その打開策として、
・新聞紙で新聞を読む
・ラジオでラジオを聞く
・テレビでテレビを見る
・タブレットでYouTubeを見る
・映画館で映画を鑑賞する
・月に一度は、フィールドワークを行う
以上を励行します。
管理人です。
防災３部作です。
防災用品を揃えたいと思っている方へ、アドバイス。
防災用品はセットで揃えるのではなく、
日々、少しずつ揃えるようにしましょう。
私はこれをステルス防災と呼んでいます。
防災用品を揃えるときに、
何が足りないのかを常に考えるきっかけにもなりますし、
少しずつだとお小遣いで買えますよね。
例えば、笛ひとつとっても、
種類や価格がさまざまです。
笛はないよりはあった方がましだけれど、
本当に必要なのか？
水と食料品はどっちが大切なのか。
ロープと紐はどちらを揃えた方がいいのか？
重さは？ 体積は？ 価格は？
考慮すべき点は多岐にわたります。
いっぺんに揃えるなんて無理なんです。
そもそも非常時に、
防災用品を持ち出すことはできるのでしょうか？
ステルス防災。
日常に少しだけの非日常を！
管理人です。
非常時のときのために、
何を準備しておけば良いのでしょうか？
非常時がどのような状況なのかにもよりますが、
携帯性に優れていて、
必要不可欠なものとして「水」と「電気」を挙げたいと思います。
水は水筒。
電気はモバイルバッテリー。
水は出来れば井戸を確保しておいた方がいい。
電気はモバイル電源はいらない。
重くてかさばるのが理由。
出来れば、
充電方法をいくつか確保しておいた方が良い。
ACやDCはもちろん、
太陽光からも給電出来る方が良い。
非常時には、
日常生活で使用している電力使用量の1/100しか使えないと肝に命じておくこと。
なので、煮炊きなどはガスや薪などを利用しよう。
食料よりも水を、
スマホよりもラジオを、
トイレの確保も忘れずに！
管理人です。
無性にラジオを作りたくなる時があります。
子供の頃に、
父親と一緒に作ったゲルマニウムラジオから始まり、
色んな機器を手作りして来ましたが、
基本はラジオだと思います。
テレビやアマチュア無線機は無理だけれど、
安定化電源キットなどの周辺機器なら、
老眼を駆使して作ることが出来ると思います。
要は、
０か１００かではなく、
１０の技術を身につければ良い。
「僕は出来ないから」と投げ出すのではなく、
（手を出してはいけないものもあります）
半田付けとテスターくらいは使えるようにしたいものですね。
※間に合えば、画像を貼り付けておきます。
管理人です。
かつての日本は瑞穂の国と呼ばれていました。
瑞穂とは水が豊かだった証拠でしょう。
ところが、いまでは湿地は失われてゆく一方。
田んぼは減反政策により減少し、
田んぼは麦畑に、
田んぼは太陽光発電パネルに、
湿田は乾田へ姿を変えた。
かつての湿田で命を育んでいた両生類は、
生息域が面から線へ、
線から点へ、
そしてひとつ、またひとつ、
両生類が消えてゆく。
だからこそ、
湿地が大事！
管理人です。
バイクは便利です。
でもパンクやメンテナンス不足で動かなくなると、
途端に重く感じます。
メカには疎いのですが、
適正な空気圧チェックの重要性は理解しているつもりです。
ただ、見逃しがち。
そこでタイヤの圧力計を購入しました。
量ったところ、
適正な値よりもロープレッシャーだったことが判明。
CT125ハンターカブの場合、
前輪が175kPa 後輪が225kPa
自転車用の空気入れでも入れることが出来ました。
ただ時間はかかりますが・・・
管理人です。
おすすめのちゃんねるです。
メカには疎い私ですが、
メカを愛する気持ちが伝わって来ます。
これは私の想像でしかありませんが、
愛車を津波で流されたトラウマから死生観が変わり、
生きているうちに人生を楽しもう、
という達観にも似たものを感じます。
私には想像も出来ませんが。
BUBUに関するものも必見です。
管理人です。
お気に入りのブーツのかかとが磨り減って来ました。
いわゆる片減りというやつです。
歩き方に癖があるのでしょうね。
修理に出すと時間とお金がかかるので、
自分で修理することにしました。
一度、ソールを張り替えたのですが、
ソールがアスファルトに負けてしまい、
片減りしたというわけです。
接着の基本は、塗装と同じ。
足付けとしてヤスリがけをしたあと、
シリコンオフで油分を排除して圧着する。
応急処置ですが、
しないよりはマシ。
