管理人です。
アライグマの止め刺し用に、
打ち込み半カン8×600を買いました。
イノシシやシカほど危険ではありませんが、
アライグマとはいえ、油断は大敵。
放血をして息の根を止めてあげましょう。
それが最期の優しさです。
長すぎでも邪魔。
短すぎではこちらが危険に晒される。
重過ぎず軽過ぎず、丁度いい長さと重さを考察した結果、
打ち込み半カン8×600となりました。
流れはこのようになります。
箱罠と前肢拘束の罠でアライグマを捕獲したあと、
電殺機で動きと心臓を止め、
最期に打ち込み半カンで放血して止め刺し。
体重と全長・頭胴長を測り、記録。
スマホでオープンカメラを起動して撮影。
日時とともに場所を緯度経度で記録。
獣毛と髭を抜いてアルコール保存。
現場に穴を掘って、残滓を埋めておしまい。
これの繰り返し。
仕事と割り切って行うには、
あまりに心理的負担が大き過ぎやしませんか？
ハンターやアライグマ捕獲従事者だけに丸投げで良いんですか？
