いのちのたび博物館へ

管理人です。

今日、北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」へ行きました。

７月１３日から９月１６日まで開催される、両生類・は虫類の世界で、

展示していただけないかと打診したところ、

確約は出来ないが検討してみますとのこと。

アライグマによる両生類やは虫類の被害を皆さんに知っていただくために、

傷ついたイシガメ３匹を搬入して来ました。

もしかすると、展示されるかも知れません。

只今、リハビリ中

管理人です。

入院中の母は、

毎日リハビリに励んでいるようです。

高齢者の入院で気を配らなければいけないことは、

刺激を与え続けることです。

寝たきりなど刺激の少ない生活は、

認知症の引き金となります。

見舞いや顔出しなどで、

常に刺激を与えるようにしましょう。

退院したあかつきには、

快気祝いに温泉旅行でも行きますか。

近所のスーパー銭湯でもいいかも。

外道

管理人です。

イワシを餌に、

罠を仕掛けて１時間ほど経過したところで、

罠を見にゆくと、

罠が揺れている。

悪食のコイが餌をつついているのだろうと思って、罠を引き上げてみると、

なんと、ミシシッピアカミミガメがかかっているではないか。

しかも、餌のイワシを全部食べている。

ミシシッピアカミミガメ恐るべし。

外道がかかると、

狙っていた獲物（イシガメ）がかからない。

困ったものだ。

手術

管理人です。

母が入院しました。
歩くと左の脚が痛いのだそうです。
あまりの痛さに、母は手術を決断しました。

エックス線画像を見ると、
骨盤と脚がつながっている間接部に隙間がなく、
直接骨と骨がこすれあっているようです。

３時間にもおよぶ手術の結果、
関節は金属に置き換わり、
大腿骨に差し歯のように刺さっていて、
一方、受けのほうは、
骨盤に木ねじ２本で固定されています。

これで良くなればよいのですが。
手術翌日からリハビリが始まるそうです。
みんなでお見舞いに行くつもりです。

調査中

管理人です。

スマートタグに防水加工を施しました。

また、調査中のシールを貼り付けました。

こうして準備は整いましたが、

肝心のイシガメが捕獲出来ていません。

クサガメやミシシッピアカミミガメは、

数多く罠にかかるのですが。

仕方がありません。

調査を継続するしか他に方法がないようです。

また組織の一部を採取しますので、

検体と個体にIDとして、

シールを貼ることにしました。

ピットタグは高価ですからね。

クサガメ、お前もか?

"管理人です。

自宅近くの池に罠を仕掛けた時、偶然、クサガメを発見しました。

既に死んでいましたが、
この若い個体も四肢と頭部を失っていました。

イシガメ以外では初めてです。

色んな原因が考えられますが、
クサガメ、お前もか？

主、現る

管理人です。

現場にカメ捕獲用の罠を仕掛けました。

目視でイシガメも確認出来ました。

けれども、

今回も捕獲出来ず。

残念。

その代わり、

大きなシマヘビが現れました。

まるでこの川の主のよう。

最初、アオダイショウかと思いましたよ。

スマートタグ購入

管理人です。

現場に来ています。

前回、坊主だったリベンジです。

スマートタグが届きました。

大きなメスが捕獲できたら、

背甲に結束する予定です。

スマホとアクティベーション完了。

用意万端。

今度こそ捕まえてやる!

Tile

管理人です。

ラジオテレメトリー調査を実施したいと思いましたが、
導入にかなりの資金が必要なことが判明し、
断念しました。

しかも時間もとれないし。

そこで一度、諦めたスマートタグとスマートフォンによる、
ラジオテレメトリーもどきを再開させてみようと思います。
Tile pro sportsといいます。

肝心な防水性能はIP68。
価格は３千円ほど。
重量１５ｇ・電池寿命は１年となっています。

ブルーツゥースによる接続で、
接続範囲は最大60ｍ。
従来のラジオテレメトリーに比べ、
気軽に始められるように思います。

電池が１年しか持たないので、
結束バンドによる固定も、
紫外線劣化しやすい結束バンドのほうがよろしいかと。

試してみる価値ありですね。