管理人です。
一見すると綺麗に見える便器ですが、
勿論、
恥を承知で晒します。
我が家のトイレです。
一見すると綺麗に見える便器ですが、
UVライトを照射するとこの通り！
尿が垂れているのが分かります。
この機能を利用して、
アライグマの糞尿発見に繋げたいと考えています。
勿論、
このあと綺麗に掃除をして拭き取りました。
アライグマ調査にもいえることですが、
発見したら恥とは考えず、
対策を講じて問題を解消することが大事です！
管理人です。
アライグマの爪痕とネコの爪研ぎ跡との違いについて、
ご説明いたします。
まずは画像をご覧ください。
これはどちらでしょうか？
正解は、
ネコの爪研ぎ跡です。
平面に直線的についた爪痕は、
ネコの爪研ぎ跡の可能性が高いです。
また、ネコは同じ場所で爪研ぎをする習性がありますので、
同じ面がガサガサとなります。
一方、アライグマの爪痕は、
主に四隅の柱に斜めの爪痕が地上高1mくらいから上へと続いています。
また、その反対側にも同じような爪痕がついているはずです。
UVライトを照射する方法も検討しています。
糞や尿、足跡などが見えてくる可能性があります。
参考として、アライグマの爪痕を載せて置きます。
管理人です。
ジビエって知っていますか？
野生鳥獣を捕って食べることを言いますが、
主にEUのフランスで行われて来た食習慣です。
これを10年まえくらいから、
国内に導入して、
福岡県内では行政が主導して促進して来た訳ですが。
ちょっと待って！
命を無駄にしない、とは聞こえが良いが、
それって、命を軽視していませんか？
なぜなら、人獣共通感染症であるSFTSは、
アメリカやヨーロッパでは発生していないのですから。
そもそもマダニがいませんし、
SFTSは中国や韓国、ベトナムや日本などでしか発生していません。
SFTSを発症したネコから獣医へ、
SFTSを発症したひとから医者へ、
感染している現実を見るべきです。
今まで通りの食肉処理だけでは不十分だと思います。
ジビエを食べることで、
命を無駄にせず、
命を軽視していませんか？
京都に来ています。
ホテル近くのお寺で見つけたアライグマと思われる爪痕。
雨が降る京都の街をそぞろ歩き、
お寺の柱をライトで照らす怪しいジジイ。
不審者極わりない。
通報される前に、
トンズラだ。
管理人です。
マダニによる人獣共通感染症拡大には、
マダニの分布域を拡大させてしまうアライグマが関与しているのは、
どうやら間違いないようです。
ただし、
人獣共通感染症にも色々な種類があり、
これには地域差があるようです。
ダニ媒介脳炎は北海道。
ツツガムシ病は主に東北。
SFTSや日本紅斑熱は西日本中心。
現在、研究機関や研究者がその仕組みや、
リスクを分析し、解析を試みているところですが、
厄介なのが、アライグマ。
東北地方にも進出を始めています。
北海道のアライグマが本州に渡ってくることが考えにくいのですが、
アライグマが増加している北海道では、ダニ媒介脳炎患者も増えています。
マダニに刺されないこと。
これに尽きる。
つまり、マダニがいる場所には近づかないこと。
ただし、拡大・増加するアライグマが、
マダニを街に持ち込み、
病原体をシャッフルさせると防ぎようがない。
管理人です。
「アライグマちゃんねる」という、
YouTubeチャンネルを始めました。
アライグマに特化しているチャンネルなのですが、
何しろ、YouTubeを始めたばかり。
編集もママなりません。
ただし、アライグマに特化したせいで、
ネタもそうそうない。
ネタがなければ撮影も編集も出来ません。
いつまで経っても下手なコンテンツばかり。
そこで、撮影や編集が少しでも上手くなるように、
サブチャンネルを立ち上げます。
日常を切り取るVtuberが良いと思います。
ただ、丸坊主のジジイを見ても面白くないので、
何を撮影するかは思案中。
YouTubeって、下手な鉄砲数打てば当たる？
アライグマちゃんねる
管理人です。
ようやく、アライグマちゃんねるを立ち上げました。
今回は「コウモリとアライグマ」です。
どうぞご覧ください。
管理人です。
ようやく、アライグマちゃんねるを立ち上げました。
今回は「コウモリとアライグマ」です。
どうぞご覧ください。
管理人です。
福岡県糟屋郡新宮町の綿津見神社の境内に残った、
アナグマと思われる足跡。
特徴的なのは長い爪痕。
アナグマは、ニホンアナグマと言って、
日本の固有種。
穴を掘るのが上手です。
一方、よく間違えられるのがアライグマ。
こちらは外国から連れてこられた手先が器用なヤツ。
アナグマが掘った巣穴を横取りすることが知られています。
似ているけれど、ちょっと違う。
神社の柱に爪痕を残すアライグマと、
河川敷などに勝手に穴を掘るアナグマ。
力関係は、アライグマ＞アナグマの様です。
