QRコード

管理人です。

先日のカメ調査の疲れが未だに抜けません。池には落ちそうになるわ、暑さでもうろうとしてくるわ。もうたまりません。そこにまたミシシッピアカミミガメがトラップにかかって現れたので、もうどうすることも出来ません。原則的には、捕まえたカメは捕まえた場所に放すのが原則ですから、もといた場所に返しましたけれども、今後、ミシシッピアカミミガメが増えることが予想されます。池の管理者や、九州大学の責任者と話し合って、安楽死をさせる方法を考えたいと思います。もちろん、その他の方法も検討したいと思います。

また、マーキングによるIDとして、マイクロチップやICタグ、あるいはQRコードによる個体識別も導入する予定です。マーキング方法としては、ICタグが最も有効であるとは思いますが、素人が気軽に導入できるものではありません。そこで、携帯電話にも装備されているQRコードが、最も安価で手軽に導入できるものと思われましたので、ラベルライター（QRコード作成機能付き）を購入いたしました。剥がれ落ちることも致し方なし。ただし、背甲に接着したQRコードが、無人カメラなどで撮影できれば、かなり安価な自動モニタリングシステムが構築できるものと思われます。10月には、SONYからHDD内蔵のデジタルハイビジョンビデオカメラが発売されます。ランク端子の代わりにリモート端子も実装されているようです。

カメぼらん再び

管理人です。

住吉神社で行ってきたカメ調査（通称：カメぼらん）の活動を再開したいと思います。９月から行います。つきましては、活動にご協力していただける方を募集します。日時などに関しては、追ってお知らせいたします。
天龍池に夢と希望をもちたいです。

延期

管理人です。
カメ調査は、26日・27日に延期します。

台風上陸により、カメ調査中止！

管理人です。
明日と明後日に予定していましたカメ調査は、台風上陸により、やむなく中止いたします。仕方ない。台風には勝てませんから。

８月のカメ調査について

管理人です。

１９日・２０日のカメ調査について、若干、変更させていただきます。

○台風が九州を直撃するようなので、危険回避のため、カメ調査の調査対象範囲を狭め、「生物多様性保全ゾーン」のみとさせていただきます。また、１９日は、午後より開始。２０日は、ゾーン内のトラップ回収と、天候次第では、大原川のカメを見て回る予定です。

○カメ農法に関する今後の方針と、カメ越冬調査に使用する装置についても、話し合いたいと思います。

○ＲＫＢ毎日放送さまより、住吉神社の天龍池に生息する亀について、取材を受ける予定です。放送予定日などは、追ってお知らせいたします。

スナップショット

管理人です。

先日、九州大学伊都キャンパス「ビッグオレンジ」で開催された、第８回日本カメ会議でのスナップショットを、ウェブサイト「元岡『市民の手による生物調査』」上で、公開しています。
これらは、スタッフが手にしたデジタルカメラで、会議や現地見学の様子を撮影したものです。多少、見にくい画像もあるかとは思いますが、当日の雰囲気がよみがえるようです。みなさま、どうぞご覧ください。
また、ムービーでの記録も（会議のみ）同時に行いましたので、ご覧になりたい方は、ご遠慮なくお申し出くださいませ。ＤＶＤに焼いて貸し出す予定です。

（なお、アルバムを時系列に並び替える作業と、ＤＶＤ化については、今しばらくお待ちくださいませ。）

８月のカメ調査

管理人です。
８月のカメ調査の日程をお知らせします。

８月１９日（土）・２０日（日）に、カメ調査を行います。
１９日にトラップを仕掛け、翌日の２０日に仕掛けたトラップを引き上げて、
亀を捕獲します。
参加希望者は、１週間前までに、参加日・参加人数・お名前などを
管理人までお知らせください。

現在、カメ自動撮影装置について、開発・導入を進めています。
知識のある方、お知恵をおかしください。お願いします。