カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

カメ類の分布調査

2012年05月30日 | 掲示板
管理人です。

B市でカメ調査を行ったところ、収穫ゼロでした。
B市内をほぼ網羅した7地点に12個の罠を仕掛けて、
カメは1匹もかかっていませんでした。
一方、C市では、カメが多く生息しています。
どういうわけでしょうか?

都市部のことではありません。
郊外の自然豊かに見える場所のため池での話です。
なぜ、B市にはカメが見当たらず、C市には数多く生息しているのか。

一般的には、エコトーンの喪失が考えられますが、
今回罠を仕掛けたB市内のため池すべてで、ウシガエルが見受けられました。
とすると、エコトーンの喪失だけでは説明ができない。
「もっと、他に原因があるはず」

なぞは深まるばかりですが、
これ以上は私の手には負えません。

福岡県内すべての地域で、カメ類の生息分布調査を行う必要があります。

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只今、脱輪中!

2012年05月26日 | 掲示板
管理人です。

只今、宗像市の某所にて脱輪中。
JAF待ち。

林道を行くはずが、作業道に迷い混み、あげくのはて脱輪とは。
トホホ。
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QRコード

2012年05月20日 | 掲示板
管理人です。

7月の企画の宣伝用に、
参加申し込みウェブサイトにつながるQRコードを作成して印刷しました。
配布するためです。
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カメ調査開始

2012年05月14日 | 掲示板
管理人です。

4月からIさんファミリーが入会されました。
うれしい。

まず初めは、カメ調査から。
徐々に活動に慣れてください。

さて、Tくんが伊都キャンパスでやりたいと言っていた虫取りは、
自由に行なっていいということにいたします。
でも約束してください。

1,子供だけでは虫取りしない。
2,アミとカゴは自分で用意する。
3,記録する。
(日にち・ばしょ・スケッチ・わかれば名前)
4,捕まえて観察したら、捕まえた場所に放す。

以上の4つの約束が守れたら虫取りは自由。
うまく捕まえられるかな?
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スネイクフック

2012年05月08日 | 掲示板
管理人です。

7月の企画に向けて、ヘビ捕獲用のスネイクフックを拵えました。

作り方は簡単。
塗装用の伸縮杖に先端部を捩じ込むだけで出来上がり。
ヘビを押さえつけて動かないようにするために、
シリコンチューブを挿入したことが、工夫したところ。

捩じ込んだ先端部は、アルファベットのZの文字を、
下の横棒を縦に加工して握り部分をつけたような形をしている。
シリコンチューブを挿入したのは、上の横棒部分。

言葉で説明するのは難しい。

明日にでも画像を張り付けて置きます。
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カメモニター始動

2012年05月06日 | 掲示板
管理人です。

風薫る5月。いよいよシーズン到来。
忙しくなりそうです。

野生のニホンイシガメが産卵するシーンを撮影することを目的に、
カメモニターを開始します。
防水仕様のデジカメでインターバル撮影し、
ニホンイシガメが産卵している現場をモニターするプロジェクトです。

上手く産卵場所が特定できた場合、
今度は、子亀が地面から誕生する瞬間を狙って撮影します。

しかし、いかんせん問題が・・・

モニターカメラが2台しかありません。
2台では成功する確率が低すぎます。
そこで、「私のデジカメ使ってもいいよ」という奇特な方を探しています。

私たちの調査「カメモニター」プロジェクトに賛同していただける方で、
ペンタックスなどの防水コンパクトデジカメ(インターバル撮影機能付き)を
無料で貸与していただける方を募集します。

もし、万が一にもプロジェクトが成功した場合には、
撮影した画像のコピーを差し上げます。

皆様のご協力をお願い致します。
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クラウド

2012年05月01日 | 掲示板
管理人です。

クラウドを導入しました。
まず初めはクラウドサービスから。

25Gバイトの容量がクラウドサービス上に作られましたので、
1年間はデータを格納・ダウンロードが自由に行えます。
(アドレスは後ほどお知らせいたします)

更新される調査データとしては、
1,中・大型哺乳類調査
2,カメモニター
3,カエルモニター
の3つがあります。

クラウドサービスは1年後には5Gバイトに減ってしまいます。
そこで、新たに32ギガを用意しました。
(自家用または、バックアップ用として100Gバイトを用意)

数名でデータを共有する場合、クラウドは大変便利ですね。
バックアップが肝要ですが・・・
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