カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

骨格標本室の特別公開

2006年05月09日 | Weblog
管理人です。

ゴールデンウィーク最終日の5月7日午後9時頃から、6年間も放置していた虫歯がついに痛み出した。しかも就業中の夜勤である。薬箱から正露丸を取り出し、虫歯が開けた穴に押し込んだ。翌日、夜勤明けの状態で、歯医者に直行。神経を抜くために打たれた麻酔で顔が半分麻痺したまま、九大箱崎キャンパスへ。今日は、『骨格標本室の特別公開』内覧会に出席。出席者はそうそうたるもの。私の後ろには、杉岡元総長。ぎょえっ。睡眠不足の状態で麻酔を打たれ、顔や頭まで麻痺してくる。しかも解説が長い。睡魔が襲ってくる~。
骨格標本は素晴らしい物でした。ニホンイシガメのそれもありました。わたしは特に、人骨に興味を持ちました。特別公開の場所と期間は、以下の通り。
場所:九州大学箱崎キャンパス旧知能機械工場建物
期間:2006年5月9日~6月9日、12:00~17:00(入場は16:30まで)
        5月11日~14日のみ10:00~17:00(入場は16:30まで)
それにしても、なぜ6年間も虫歯を放置していたのか、ですって?
それはね、仕事以外の仕事=九州大学伊都キャンパスでの調査を始めた時期とぴったりと重なるのです。今まで猛烈に忙しかったわけですよ。
コメント
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