語学教育は商売にすべきでないということ クエスト21の宣伝。4
秀逸な小学生向け英語番組『<<旧>>プレキソ』の監修者、小泉さんは、「レッツエンジョイエングリッシュ!」という標語に疑問を感じると述べていました。ここでは社会人向け英語講座ですが。事態は似ています。宣伝しながら、商売ではないとは、との、数人の英語塾のためご容赦ください。
なぜ、英語を学習する動機が生まれるのでしょう。それは英語自体ではありません。ましてや点数などではありません。知らないことを知りたい、伝えたいことを伝えたい、それがく行かなくても、そういう気持ちが人々を語学にいざない、覚えさせてくれます。秀逸な小学生向け英語番組<<旧>>プレ基礎英語(あくまで「旧版」では、監修者の小泉さんは
「エンジョイ・エングリッシュ!」という標語に疑問を覚えると述べています。英語自体は面白くもなんともありません。英語をとおし何を学習するかが英語学習をつづけさせてくれます。
大人の英語の場合も、関係詞の使い方をいくらで教えるとか、契約書の書き方をいくらで教える(弁護士に!)とか、そのような動機で学習した後、何か虚しさが残りませんか。言葉は習う人の発展と同時にどしどし伸びていくものです。教える方ももちろん自然に了解し、損得とは違う頭の働きが自然に行われます。まずは、こうした学習の基礎姿勢から!。
じつは、次回に、中級について触れたいのですが、そのときのポイントは、「英語と日本語」の二股をかける!という点!。あまり触れられていない点です。
yo
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます