実は抱え込んでいた

今日は雨が降ったり止んだり。

夫が出勤するのも気づかずに朝寝坊。

ごめんね。

気になっていたお風呂の排水溝。

ようやく重い腰を上げて掃除した。

最近、詰まっていたのだが、何せ鬱だったので見て見ぬ振りをしていたのだ。

これは、結構嫌な家事。

でも、やるとスッキリする。

娘の部屋。

クローゼットがだいぶ空いている。

当面必要な衣類は持って行ったので。

娘の部屋のクローゼット。

縦に長い。

私達夫婦が使っているのは押入れの上段にパイプを渡して、クローゼットもどきにした物。

なので、丈の長い礼服とか、パンツ類は無理に掛けていたのだ。

そうだ。娘の部屋のクローゼットを借りれば良い。

そう閃いた。

今度、シワになった衣類にアイロンをかけてから、娘の部屋のクローゼットに移動させよう。そう決めた。

今日は、お風呂の排水溝の掃除をしたので、それで良しとしよう。

自分に甘い。笑。

夕ご飯の支度をする前に、冷凍庫の中を見た。

ここも、ごちゃついている。

中身を出したら、結構肉類が沢山ストックされていた。

今日は、冷凍しておいたモツ肉を出してモツ煮と、カボチャを解凍してカボチャのグラタンを作った。

少しずつ、食べていかないとな。

食材も、服も結構買って持ってはいる。

ただ、アイロンをかけたり、管理が面倒で忘れている物も多い。

そして、同じ様な物を買ってしまう。

これではダメだ🙅‍♀️

今は、買って一度も袖を通さず、無理に詰め込んでいた為にシワだらけになったブラウスを戒めの為に、目につく所に掛けてある。

ランチした友達が、沢山服を断捨離した話をしていた。

彼女は小ざっぱりと暮らしている。

見習おうと思う。

ではまたね。

出会いは隣の席

少し暖かいので、出勤してから着替えました。ヒートテックをエアリズムにしました。そしたら快適です。

昨日、久しぶりに近所のお友達とランチに行った。

私よりも８歳半年上である。

出会いは、私が住む市の消費生活モニターの集いだった。

あいうえお順に席が決まっていて、私の隣の席だったのだ。

最初は、頭良さそうだし、話かけるのを躊躇っていた私。

でも、とても気さくな方だったので、知らず知らずのうちに仲良くなった。

きっと、私に合わせてくれているのだろう。

消費生活モニターを辞めてからも、サークルのメンバーとして仲良くしてくれている。

よく、お裾分けもし合う仲だ。

私が娘がいなくなって張り合いがないと言えば、カラスの巣症候群よと言う。

それは、空の巣では？と笑い合う。

あっさりしているのだが、いつも見守って気にかけていてくれる存在。

どうもありがとうございます😭

鬱っぽかったのも、徐々に上向きになって来ている。

夫とは二人で家事分担をしながら、仲良く暮らしている。

娘がいた時よりも、会話が増えたかもしれない。

そんな近況である。

軽い鬱かも？

朝、出勤する夫を見送れませんでした。

悪かったなぁと反省しました。

さっき、つらつらと最近の事を思い出していた。

ここの所、仕事のペースが遅い。

今までなら、この仕事にかかる時間はこれくらいとペース配分が出来ていた。

だが、最近は、明らかにペースが落ちている。

午前中に出来ていた仕事が、午後にまわる。

そして、今までなら出来ていた仕事量がこなせない。

７時間半。結構な長さで働く水曜日と土曜日。

これが、もう、こんな時間？となってしまう。

体重が増えて来た。

その負担もあって、腰が痛い。

痛み止めとコルセットが手放せない。

夫と行ったイオン。

パンツを買おうと思って試着した。

でも、自分の贅肉を見てやめにした。

痩せてから買おうと思った。

これは、気分が落ちて物事の決断が出来なくなった一つの表れだろう。

読書がなかなか進まない。

何となくYouTubeばかり見てしまう。

私は、1型なので躁が強く出るタイプ。

鬱の経験は少ないと思う。

娘がいなくなって気分が落ちたのだろうか？

あ、そうそう。

ブログの更新。

これもペースが落ちたよね。

こういう時は、ぼーっとしていよう。

まだ、上向きになる。きっとなる。

まるで、私達のように

夫の誕生日でもあるし、付き合いで千葉市の球場に来ています。

千葉ロッテマリーンズ対日本ハムファイターズの試合。

この野球音痴の私。

ルールも何も分かりません。笑。

昨日は、娘と彼氏と私達夫婦で馴染みの居酒屋で食事をした。

彼氏は、かちんこちんに緊張していた。

実は、それは私達夫婦もなのだ。

かちんこちん、とまではいかないが、何日も前から意識していたのだ。

後、何日だよねと。

彼氏は中々の酒豪だった。

メヒカリの唐揚げを頼んだら、今まで食べた事がないと言う。

でも、口に合ったようで喜んでいた。

あれもこれもと、結構沢山注文した。

鶏の半身揚げ、鶏皮餃子、厚焼き玉子、etc。

私と夫は、彼氏がとても好青年だったので安心した。

聞けば、荷物の用意を手伝ってくれて、娘のスーツケースを引っ張ってくれていた。

娘のお尻に引かれてる？

私達は地元成田の老舗のお菓子屋のお土産を渡した。

彼氏も、赤福をお土産に渡してくれた。

気遣いさせてしまった。

二人が泊まるホテルまで送って行き、別れた。

私達にずっと手を振る娘。

深々とお辞儀をする彼氏。

まだ、結婚が決まった訳ではない。

けれど、二人の恋愛がうまくいきますようにと願う。

一大？イベントを終えて、今、野球を観ている私達。

それぞれの緊張感だったね。

帰宅したら、二人でショートケーキを食べようね。

捨てられない本

外は風が強く吹いています。

三浦しをんさんの、箱根駅伝を舞台にした小説のタイトルのようです。

私は、昔から風が強い日は苦手です。

夫が仕事に行ってしまうと一人になる。

今日は思い立って、本棚の整理をしよう。

そう、決めた。

やるからには全部を出した。

中には買った事を忘れていた本もある。

もう、絶対に読み返さないであろう本を処分する事にする。

白い犬とワルツを

テリー.ケイさんの小説である。

この本は今を遡る事２０年前くらいだろうか？

一家で神奈川県の箱根町に住んでいた頃。

小田原市のデパート内の書店で息子が買ってくれたのだ。

当時、中学生だった息子。

お小遣いで買ってくれた。

そういう思い出があるので捨てられない。

たとえ、読み返さないとしてもだ。

最近は、昔程本を沢山は買っていない。

箱根町時代。

あの頃は、セミナーハウスの食堂の仕事を夫婦でしていた。

近くに図書館もなく、キツツキ号と言う移動図書館が来るような田舎だった。

なので、休みの日に山を下って、町のブックオフで大量に本を買っていた。

そういう時期だった。

また、老眼じゃないのでサクサク読めた。

それが今では、ハズキルーペ だもの。

片付けの極意。

あくまでも夫の私物には口を出さない。

これが、分かっているようで難しい。