一人暮らし

暑さも少しだけしのぎやすくなりましたね。
みなさま、いかがお過ごしですか？

最近の私は低めからやや低めくらいになった。
主治医にいくら言ってもジプレキサはなくならず今も飲んでいる。
よって、食欲は衰えずどんどん太り続けている。
自分でも恐ろしい。
今まで着れていた服は軒並み着れなくなる。特に下半身の太り方が尋常ではない。
ウエストは見当たらず、お腹周りがやばい。
これを読んだ方で、ジプレキサを飲んだ経験のある方もいるかもしれない。
多分、共感してもらえると思う。
様子を見るしかないのだろうか？

さて、薬の話はおいておく。

今日のタイトルは「一人暮らし」だ。

娘が、今月の初めから一人暮らしを始めた。
場所は大阪。
専門学校へ通うために移り住んだ。
大阪と言えば、娘が２～３歳の頃には住んでいた。でも、当たり前のように当時の記憶はない。
夫がレンタカーを借りて業者に頼まずに引っ越した。
その距離、１１３８キロ。往復でである。
私はペーパードライバーで役立たずだ。
でも、荷物は新しい部屋が狭いので最低限度の物だけ運んだ。

娘と言えば、最近うつっぽくなったり、引きこもっていたりした子である。
息子は一人で何でもできるが、娘は末っ子の甘えん坊でずっと来た。
私も、過保護にしてしまった反省がある。
本当に、一人でやってゆけるのか？
考えれば、不安がふくらんでゆく。

思い起こせば、私は若い頃、寮生活を送ったことはあっても、一人暮らしの経験はなかった。
なので、少し一人暮らしに憧れる部分はある。
寂しさもあるだろうけれど、開放感もあるだろう。

来週、用事があって家に帰って来る娘。
楽しみだ。よく、話を聞いてあげたい。