れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

たった一日の孤立

2016-09-30 15:22:26 | Weblog
今日は、久しぶりにいいお天気でした。
幸い、お休みだったのでイオンへ行って来ました。
5%オフの日だったのです。

さて、一昨日の夜、パソコンをシャットダウンしてから
私の悪夢は始まった。

昨日の朝、パソコンを立ち上げようと思ったが、いくらがんばっても
待ち受け画面が出てこなかった。
これはおかしいと思い、何度もトライしてみた。

でも、全然だめ。

そのうちに、出勤時間になったので、気になりながらも
そのままにしておいた。

ガラケーしか持っていない私は、パソコンがないと家族とラインができない。
夫ともスカイプが出来なくなる。
これは困ったことになった。

娘に相談したら、サポートセンターに電話するのが一番いいと言う。
分かってはいるのだが、専門用語で色々言われても、私の頭で理解できるだろうか?
一抹の不安があった。

今朝、電話したら「パソコンのコードを全部抜いて、裏返してバッテリーを抜いてください」と言う。
そして、また元通りにしてくださいと言われ、その通りにした。
そしたら、見事に復旧したではないか!

ラインを見たら、娘と夫のやり取りで「お母さんのパソコンが今死んでる」とか「使えるように祈っています」とか
色々心配してくれていた。

たった一日の孤立。
おおげさだけど、本当にパソコンに依存している自分を知った。

ブログも今や、心の支えになっている。

パソコンに感謝しなくちゃね。
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一人暮らしをする練習

2016-09-24 13:56:06 | Weblog
外はしとしと雨が降っています。
9月とは、こんなに天気が悪い月だったでしょうか?
少々うんざりしています。

さて、明後日から娘は運転免許の合宿で留守になる。
今、働いているお店の店長の好意で長期の休みがもらえたらしい。

そしたら、私は、一人暮らしをすることになる。

娘は、成田から都内へ通勤している。
これは、交通費が支給されているとはいえ、かなり時間がかかる。
遅番の時など、帰宅が夜12時を過ぎてしまう。

でも、お店自体は気に入っている様子で、だから出来ることなのだろう。

最近、その娘は一人暮らしをしたがっている。

ただ、先立つ物がないので二の足を踏んでいる状態だ。

まあ、今、一人暮らしをしないとしても、いずれはお嫁に行くだろう。

夫はいつ日本に帰国するか分からない。

私は、精神的に強くならないといけない、と思うようになった。

本当に一人になった時に困らないように、一人暮らしをする練習をしていかないと。

手始めに何から始めたらいいのだろうか?

そんなことを考えている今日この頃なのだ。
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パッカパッカと暮らす

2016-09-20 15:29:28 | Weblog
台風が近づいています。
雨の比較的少ない時間帯をみはからって、息子に荷物を送って来ました。
我が家に残して行った冬物です。
毎日天気が悪く、青空が恋しいです。

さて、娘宛てに荷物が届いたので、渡そうとした。
そしたら「開けていいよ」と言う。

中身は、前から欲しかった長財布だった。
pacca paccaというロゴが箱に入っていた。
パッカパッカ。
馬革製の財布である。

ずっと、欲しくて何度もパソコンで検索していた物。
娘は覚えていてくれたのだ。

今日、私は一つ年を重ねた。

夫からは、ドイツからバースデーカードが届いた。

家族の心遣いが沁みる。

そう、私は誕生日の誓いをした。

何があってもくよくよ引きずらない。

そう、この財布のように、パッカパッカと軽快に暮らすのだ。

周りの人への感謝の気持ちも忘れずに。
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幸せのかたち

2016-09-16 20:21:41 | Weblog
太陽は隠れたままで、毎日どんよりしています。
九月に入ってから、数えるほどしか晴れの日がないらしいです。

さて、夫を見送ってから4日経過した。
また、日常が戻って来たわけだ。

切り替えは決して早い方ではない。
立ち直りも早いとは言えない。

でも、悲しんでばかりもいられないので淡々と日々を過ごしている。

今日、職場で同僚と話していた。
Ⅿさんとしておこう。

一番のベテランなのに、驕ったところがなく穏やかで良い人だ。

私が、日常の愚痴を娘に聞いてもらう話をした時、
「幸せですね。私なんか、中学生の息子は難しい年ごろだし、誰も
家族で愚痴を聞いてくれる人がいないんです」と言う。

我が家は、転勤、引っ越しが多く、その分、家族仲はいい。

夫、息子、娘、みんな、私の愚痴を聞いてくれてきた。
それって、幸せなことだったんだ!

今は、娘と二人暮らしで、時々、四人で暮らしていた時を思い出して寂しくなる時がある。
でも、一人暮らしをしている人だっている。

私は恵まれている。

そう思ったら、心がほっこりしてきた。

アルフィーの曲に(幸せのかたち)という曲がある。

~幸せのかたちにとらわれず、自分だけの生き方信じて~
という歌詞がある。

そうだ。
小さな幸せでも、積もり積もれば大きな幸せの貯金ができる。

そう、感じた一日だった。
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何度見送っても

2016-09-13 20:25:39 | Weblog
最近、一雨ごとに涼しくなっていきますね。
そろそろ、長袖の服を出そうかな?と思っています。

さて、昨日は夫の見送りに空港まで一緒に行った。
まだまだだと思っていたが、ついにドイツへ旅立つ日がやってきたのだ。
時間は無情である。

今まで、何度もこういう場面は経験してきた。
一番最初は、シンガポール行きで、あれからもう7年が経過した。
早いものだ。

あの時は、志半ばで体調を崩して帰国した夫だった。
眠れないというのは私の専売特許で、まさか、夫が眠れなくなるとは
予想もしていなかった。

あれから、ロシア、プーケットなどの海外勤務あり、私と二人での
セミナーハウスでの管理人経験あり、その他にも色んな仕事をしてきた夫。

私も、仕事をやめてかなり長く専業主婦だった。

また、働き始めるのには相当の勇気が必要だったが、何とかやっている。

でも、見送りって、何度経験しても嫌だな。

昨日だって、泣かないつもりだったのに。

笑顔で階段を降りてゆく夫の姿を見たら、不覚にも涙がこぼれてしまった。

この思いも、時間が解決してくれるのかな?
そうだといいのだけれど。。。
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