れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

痛い年の瀬

2011-12-28 12:09:27 | Weblog
師走も残すところ、あとわずかとなりました。
実家の母は豪雪で大変だとこぼしていました。
例年になく、寒さが厳しい冬になりましたね。

今年もいよいよもう少し。
楽しみにしていた、THE ALFEEの武道館ライブもクリスマスに参加出来た。
席はあいにくだったが、震災があった年を意識したしっとりとしたライブだった。
バラードが特に心に沁みた。
私も考えて見れば、30年もこのバンドのファンでいる。
長いお付き合いになった。
でも、いつも元気をもらっているので感謝している。
もちろん、快く送り出してくれる家族にも。いつも、ありがとう!

さて、妙なタイトルをつけたが、その顛末はこういうわけだ。
22日、私は精神科の受診日であった。
夫に送ってもらえるのは稀で大抵はチャリで通っている。
この病院の周りは、かなり前から工事をしていた。
急いでいた私は、そのことを失念していた。
下りカーブを勢いよく乗っていたら、突然道路がアスファルトから砂利道になっていた。
スピードを弱めようとしたら、ハンドルがとられて勢いよく転んでしまった。
砂利道で転んだので、左手の親指からすごく出血してしまった。
私の後ろを歩いていた二人の看護学生の女の子が慌てて駆け寄ってくれた。
転んだチャリを起こしたり、バッグを拾ったり、チャリを駐輪場まで運んでくれた。
受付まで付き添ってくれた女の子たち、あの時は痛みでろくにお礼も言えなかったけれど、本当にお世話になりました。

そんなわけで、まず外科で診てもらうことになった。
幸い、レントゲン撮影の結果、骨には異常がなかった。
でも、傷口に入った砂利を洗い流す時に、ブラシでこすられてかなり痛かった。
念のため、破傷風の注射もしてもらった。
未だに、左手の親指の傷口はひどい。
両足のひざ小僧も紫色に変色している。

思えば、今年は6月にもチャリに乗っていて転んで怪我をした。
最近、その時のことが記憶の中から薄れてきていた。
油断大敵ということだろう。

主治医には「転んだことが一つのサイン。あまりがんばりすぎないで下さいね。」と言われた。
確かに、最近は夫の休みも少なくなったし、家のことを一人でやろうと気負いすぎていたかも知れない。

こんな理由で痛い年の瀬となった。
後は、キッチンの換気扇のフィルターを換えて壁をざっと拭くだけにしよう。
年末に起きたこのアクシデントを教訓にして、来年は穏やかに過ごしたいものだ。

「れっつ、すっぴん、トーク」は、更新もなかなかままなりません。
でも、いつも訪れてくださる皆様の存在が大きな励みとなっています。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたしますね。

皆様、よいお年を
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魔窟を何とかしたい!

2011-12-11 11:03:09 | Weblog
今日は比較的穏やかな天気です。
夕べ、ベランダから皆既月食を見ました。
もう少しで、完全に隠れていたと思います。
でも、あまりに寒いのですぐに部屋に戻りました。

毎年、この時期が苦手な私。
それは、いろいろと気がかりなことが多いからだ。
まず、年賀はがきさえ買っていない。
これは、やめる勇気がなくてずるずると続けている。
息子などを見ていると、メールのやり取りだけなのでうらやましい。

それから、家の中の大掃除だ。
かなり放置しているのは、キッチンの換気扇とお風呂のカビ。
見るたびに「ああ、やらなくちゃ!」と思うのだが、重い腰があがらない。

私の物ばかり置いてある、ライティングデスクの内側。
かなり、魔窟化している。
でも、机の部分が扉の様になっている構造のこの机。
いつも、汚い物は隠して忘れた振りをしていた。
息子には「断捨離しないとだめだよ」と言われている。とほほ。

洗面所の扉の中も魔窟状態。
さすがにあるのに買うということはしていないが、必要な物を探すのに一苦労。
これではだめだ。

それから、一番の魔窟は娘の部屋。
クリスマスに友達を呼ぶと言っているが、あれでは無理だろう。
いらない物は端から捨てたいのだが、母親譲りのだらしなさと根気のなさ。

思えば、子供の頃は楽しみだったクリスマス、お歳とり、お正月。
大人になった今では、プレッシャーでさえある。

来年は年女の私。昇り龍のいい年にしたい。
そのためにも、今やることはやらないと。ふは~。
コメント (8)
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