今朝の私の第一声。
それは、夢で良かった!である。
割と理路整然としていて、じんわりと怖い夢を見た。
夢日記の類は書かないのだが、今日は書いてみる。
昔、勤めていた旅館の女将さん。
今は故人なのだが、夢の中では大家さんとして登場する。
女将さんが一階に住み、私たち家族が2階に住むと言う設定のようだった。
引っ越したばかりと言う事もあって、大量のゴミを捨てに行く私。
そのゴミ捨て場には番人がいる。
私が出したゴミをおもむろにほどき、中身を全部出してしまう。
ショックのあまり、声もだせずに帰った私。
夫に、もう、ゴミは出せない、自分で何とかするしかないと訴える。
夫は、じゃあ、ゴミを潰して圧縮しようと言う。そして、ひたすら、ゴミを圧縮する日々が始まった。
二人の子供はまだ幼児。
2階には、他の家族も住んでいる。
それが、お風呂に行く時に、何故か、他の家の居間を通らないと行けないという、謎の間取り。
大家である、女将さんは、大量に赤飯を炊いていた。
私が羨ましそうに見ていたら、そんなに欲しいの?なら、あげるよとすごく小さなお握りを一つくれる。
そして、洗濯物はこれで干してね、とロープをくれるのだ。
もう、やだ!こんな生活。
そう叫んだら、目が覚めた。
そして、リビングにいる夫に、夢で良かったと言った私である。
いわゆる、悪夢だろう。
さあ、眠る準備をしようかな。
またね。