忘れ物

いいお天気です。
昨日は通り雨がありましたが、今日はそんなことはないでしょう。

今日はお客様感謝デーです。
５パーセントオフの日。
ラウンジも混むでしょう。
ラウンジのシフトが私ともう一人。ベテランの人。
覚悟が必要かと思います。

さて、お客様はお買い物の合間の一休みにラウンジへ来る。
毎日来る人もいる。

そんな中、みんな寛いでおしゃべりして好きな飲み物を飲んで帰ってゆく。

でもね、とっても忘れ物が多いのだ。

途中で気が付いて戻って来られる方はまだいいのだ。

問題は、ラウンジが閉まっても気がつかない方々。

忘れ物でもカード類は大切なので館内放送をしてもらう。

最近は、印鑑、日高昆布。
昨日は、文庫本の忘れ物があった。

基本的に忘れ物はサービスカウンターに届けることになっている。

これが、少々手間なのだ。

従業員の通用口を出て、また、お客様の正面玄関から入ってサービスカウンターに寄る。

基本、遅番なのでこういう仕事もついてまわる。

皆様は、こういう忘れ物の経験はおありですか？

私は、数年前のアルフィーの夏イベで、夫と泊りがけで出かけて、電車の中にボストンバッグを忘れた。
あれが、忘れられない思い出だ。
以後、電車に乗る時は網棚に荷物を置かないようにしている。

ストレス解消

昨日は雨が降るとの予報で、用心して折り畳み傘を持って出かけました。
でも、降らなくてラッキーでした。

そう、昨日は待ちに待ったTHE ALFEEのライブの日。
思えば１月にチケットの申し込みをしたのだった。

初が二つもあった昨日。

３５年もファンをやっているにもかかわらず、春のツアーに参加したのは
初めてのこと。
それから、市川市文化会館へ行ったことも初めてのことであった。

毎年行く日本武道館はキャパが大きいので、席の当たりはずれもある。
グッズを買うのにも長蛇の列。
トイレも並んで相当時間がかかる。

でも、ホールコンサートはそんなことはない。
それも、昨日改めて知ったこと。

客席とステージが近いので一体感があった。

それに、電車も乗換なしで４５分で着いた。
こんなにいいことづくめなのね。

昨日、朝１０時からアルフィーのラジオ番組「終わらない夢」を聴いていた。
それは再放送なのだが、そこでかかった(無言劇)と(DNA Odyssey)をライブでもやってくれたのには
とても驚いた。
(無言劇)はなんと３７年前の楽曲。
確か、一番初めに行ったアルフィーのライブでも聴いている。
懐かしすぎる！！

こういう古い楽曲も、新しい楽曲も生で聴けるのがライブのいい所だろう。

そして、昨日のために猛特訓して行った(The　kanLekeeZ)の振付け。
思い切り踊って汗をかいた。

普段の嫌なこと、つらいこともライブで発散できた。

さ、また今日からがんばろ！
次のライブに向けてね(^ー^)

電話攻撃

今日のラウンジは凄まじかったです。
合計で466名。最後の片づけが手間取って時間オーバーしてしまいました。

夫が帰国してそろそろ一週間が経つ。

私たちの暮らしも落ち着きつつある。

が、今度はりんご王国の義父から毎日のように電話が来るようになった。

今日など、3回もかかって来た。

それも、「田舎へ来て農業を継いでくれ」「農業をして疲れたら、不眠症なんかすぐに治る」などと
言う内容ばかり。

義母が他界して、来月で丸3年が経つ。

父親を心配して、同居したこともある夫。
そのことへの感謝の言葉は一言もない。

娘も近くに嫁いでよく様子を見に来てくれる。
長男のお嫁さんも心配して来てくれる。

はっきり言って、あんなに幸せな人はそういない。

私は、やっと夫が帰国して、私たちの平和な暮らしが脅かされるのが怖い。

そして、「親の心、子知らず」という義父。
それなら、「子の心、親知らず」だろう。

私は、前にブログに書いたが、鬱の時にひどいことを義父に言われ、自殺未遂を
した経緯がある。

冷たい嫁だと言われてもいい。

平凡な幸せ。

それだけしか望んでいないのに。

空の広さに気づく

今日は比較的太陽が少なめな日でした。
時々、顔をのぞかせる太陽が嬉しかったです。

夕べ、娘の了解を得て大量のコミックスを段ボールに詰めた。
兄から流れて来た物もあり、膨大な量のコミックスが我が家にはある。
娘はお兄ちゃんの影響もあり、少年物のコミックスも読んで来た。
それも、殆ど新刊で買って来た。
一体、いくら漫画本につぎ込んで来たのだろう？

まあ、前のブログに書いたように私も漫画が好きな女子だったので、あまり、
子供にも強くは言えない。
長い人生に於いて過渡期のようなものだと思っている。

今日、ブック〇フにてその漫画本と、小説本、雑誌などを売って来た。
私ももう読まない雑誌、文庫本などを売った。

古いコミックスなんて、一冊５円の世界である。

多少はすっきりした感がある。
車を出してくれた夫よ、ありがとう！
チャリじゃさすがに行けないものね。

色々用事を足して、ちょっと離れた総合公園に行く。

さすがに土曜日、子供連れが多い。

ここはキャンプ場もあるのだが、テント、また、テント。
自然を満喫するためのキャンプ。
これではストレスが溜まるだろう。
他人事なのにそう感じた。

人があまりいない芝生まで足を延ばしてシートを敷いて寝ころんだ。
二人とも、読書をするつもりが本を顔に乗せていつの間にか爆睡。

寒いし、小雨が当たって来たので目を覚ました。

そういえば、こうやって広い場所で寝ころんだの、何年ぶりだろう？
思い切り手足を伸ばして大地に寝ころぶ。

今日の収穫。
それは、空の広さに気づいたこと。

それだけで何だか嬉しくなった私であった。

二人で受診

春を通り越して初夏の訪れのような陽気です。
もう、冬物は片づけていいでしょう。

さて、夫は１７日のお昼頃に我が家に帰って来た。
長旅で疲れた様子だったが、笑顔を見たら不安はなくなった。
大丈夫。以前の夫と変わりはない。
そう確信した。

昨日、私は精神科の受診日だった。
いつもは付き添いの夫も昨日は患者として行った。

初診の夫は時間がかかるので、私が先に呼ばれた。
私は一人で診察室に入って行ったが、夫も付いて来た。
主治医は、一番下に置いてあった夫のカルテを引っ張り出して、その場で
一人一人順番に診察してくれた。

夫の診察をしてくれた主治医は「大丈夫。だんなさん、鬱じゃないよ」と言ってくれた。
私は、それだけで嬉しくなった。

やはり、家族の顔を見て安心したのと、ちゃんと湯船に浸かったり、手作りのおかずを食べたり。
そういう当たり前のことがドイツでは出来なかった。
それが原因と言っても過言ではないのかも知れない。

離れて暮らしていたから、私も夫と話したいことがたくさんある。

夕べも日本酒を呑みながら、思い出話に花が咲いた。

ぐい飲みは、以前から欲しかった(たち吉)のを奮発して購入した。
それで、よけいにお酒が美味しく感じられたのもあるかも？

５月５日は、結婚記念日だ。
結婚して丸３０年が経つ。

その前に、明日は夫の誕生日。
家族でお祝い出来るのは本当に嬉しく幸せなことだ。