れっつ、すっぴん、トーク

晴れたり、曇ったり、時には雨に降られたり。
空模様と心模様って似ているかもしれません。
すっぴんな思いを綴ります。

あなたがそこにいるだけで

2007-12-26 11:36:56 | Weblog
前回暗い内容の日記を書いたが、おかげさまでもう立ち直っている。
人騒がせでごめんなさい。

実は23日にTHE ALFEEの武道館ライブへ行ってきたのだ。

久しぶりに見た三人から私は勇気をもらった。

三人の楽曲も素晴らしかったが、お隣で言葉をかわしたファン仲間にも感謝したい。
私はいつも一人でライブに参加するが、ファン仲間との交流があり、嬉しい限りだ。

初対面なのに笑顔で話せるってすごいことだと思う。

さっき、一回書いたのに投稿に失敗してしまった。
手みじかな日記でごめんない。、

みなさま、この一年どうもありがとうございました。

来る一年がいい年になりますように。
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深い湖の淵に立つ

2007-12-20 11:11:31 | Weblog
みなさま、こんにちは。
年の瀬も迫って来ましたね。
いかがお過ごしですか?
今日の日記は愚痴モードになってしまうけれど、お付き合いいただけたら嬉しいです。

さっき、苦手な場所へ二箇所も行って来た。
一つ目は市役所。
自立支援の手続きが済んでいなかったのだ。
夫の会社から保険証が渡されるのが、思いのほか時間がかかった。
それが、昨日手渡されたのだ。申請には保険証が必要なのだ。
夫から渡された時にすぐかばんへしまえば良かったのだ。
それを、すぐにやらない所が私のいけない所だ。
案の定、家に保険証を忘れてきてしまった。
後で、保険証のコピーを送らないといけない。
嗚呼。。。

二つ目は警察。
といっても自首してきたわけではない。
実は、引越しの片づけをしている時に、いらなくなったかばんを一つ処分した。
その時によく中身をあらためなかったのだ。
何と、ポケットに免許証を入れたまま捨ててしまったらしい。
みなさん、私のようなヘマはしないと思いますが、あれは痛いです。
再交付に3200円もかかるんですよ。
ようやく、免許証の再交付をしてもらえた。
自分の馬鹿さ加減に愛想をつかしたくなる。

今朝は今朝で、また、寝坊をしてしまった。
夫が出勤したのも知らず、起きたら6時25分だった。
やばい!娘の朝練があるんだった。
息子も早く出るから「6時に起こしてね。」と言っていたっけ。
あわてて娘を起こしたら、いきなり「いい加減にしてよ!」と言われた。
娘はめちゃくちゃ機嫌が悪い。
続けて息子を起こしたら「はい。」と機嫌よく起きて来た。
「ごめんね。お母さん寝坊しちゃったんだ。」と謝ったら「自分も夜更かししたから。」と言うではないか?
ここに、娘の厳しさ、息子の優しさを感じた。

母親としても一人の大人としても自己嫌悪を痛感した。

深い湖の淵に立ち、水面を一人で見つめている私がいる。
自分がした数々の失敗が水面に映し出されている。

普段は薬さえ飲んでいれば、健常者(嫌いな言葉だが)とさほど変わらない生活が出来る驕りがあった。
でも、こういうことが重なるとその自信も揺らいでくる。

自己嫌悪に打ちのめされた私に、師走の風は冷た過ぎる。
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抜け殻はいつもさびしい

2007-12-08 11:16:41 | Weblog
朝、目覚めたら夫がすでに出勤していた。
今日は、上司が休みだとかでいつもより30分早く出かけたらしい。
いつもだって、朝の6時出勤なのに、早い、早すぎる!!

夫は「起きなくていいよ。」と言ってくれてはいる。
でも、それでは申し訳がない。
なんとか、5時30分には起きようと努力している。
たとえ、粗末な朝食でも作らないよりはいいと思う。

でも、少し前までは私も朝の5時20分には起きていたのだ。
あれは、気が張っていたから出来たのだろうか?
まあ、たまには寝坊もしたけれど。。。
そのたびに、夫から「いい職場だね~」とか「くびだよ、くび!!」だとか言われたものだが。(遠い目)

娘が吹奏楽部に入部したらしい。
今までの学校では合唱部で、朝練もなければ土曜日の練習もなかった。
今日もお弁当、水筒持参で登校していった。

後に残されたのは私と、大学が休みの息子だけである。

息子は千葉から東京の大学に通っている。
前より遠くなったし、ハードだと言う。
そうだろうな~。

彼いわく「休日はまったりと家で過ごしたい」のらしい。

私の友達は図書館のインターネットだ。
一日に一時間だけ無料で使用できるのだ。

私も来年は何か仕事を探そうとぼんやり思う。
パートは無理なので(昔、パートに出て病状が悪化、入院の経緯あり)内職でも探したい。

早朝に、抜け殻を残して出勤していった夫には、ただただ頭が下がるばかりだ。
そういえば、セミの抜け殻しかり、抜け殻はいつもさびしい。
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家族の距離感

2007-12-04 12:03:10 | Weblog
みなさま、こんにちは。
今日、こちらはぽかぽかと暖かい陽気です。
みなさまの方はいかがですか?

引っ越して来て、まだ二週間と少しである。
今、思うのは家族の距離感が変わったな~ということだ。

今までは、寮の管理人で2DKと一部屋を使わせてもらっていた。
息子が一緒に住むようになって、一部屋余分に使うようになった。
でも、その部屋は少し離れていた。

なので、息子にとっては快適だったらしい。
ご飯は呼んでくれるし、プライバシーはしっかり保たれているし。。。

今は3LDKの間取りだ。
でも、私と夫が使う和室と息子の部屋は隣どうしだ。
これによって、かなり息子と近くなった気がする。

息子にとっては、すぐに妹にまとわりつかれて少し嫌みたいだけれど。

娘は自分の部屋があるのに、散らかしていて、リビングでいろいろな用をこなしている。
コタツの上が娘の荷物でいっぱいなんてこともある。
これにはみんな閉口している。

片付いている和室に子供が集うことが増えた。
私はこの距離感も少し気に入っている。

こんな近況である。
みなさまもお元気で。
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何故か、床屋の門を叩く

2007-12-01 14:31:41 | Weblog
みなさま、こんにちは。
早いものでもう師走ですね。
こんな、一年で一番忙しい時期の前に引越しした私。
珍しい人かも?

引越しの前も、引越し後も何かと忙しく自分の身なりをかまう暇もなかった。
ふと、鏡を見ればやつれた白髪まじりの見知らぬおばさんが一人。
それを自分と認識するのに、時間がかかったなぁ。

この病気の特徴ゆえか、突発的に「そうだ!髪を切ろう!!」と思い立った。
でも、どこの美容院へ行けばいいのか見当もつかない。

そこで、「カット1890円」とガラスに書かれた床屋へ行ってしまった。
もう、一歩足を踏み入れたときから違和感のかたまり。
だって、私以外のお客さんが、全員おっさんなんだもの。

でも、担当のおばさんは「昨日も家族でカットに来られたお客さんがいてね、もちろん、奥さんもカットして行ったのよ。」とよどみなく喋る。
そのうえ、そのおばさんは美容師の資格もあると言う。

なら、ま、いっか。。。
そこが私の楽天的なところである。

顔や襟足まで剃ってもらい、至福の時を過ごす私。

でも、完成した髪形を見てのけぞった。
デビューしたての井森みゆきみたいなカットだった。
すみません、マニアックな事を書いて。

息子にも娘にも評判が悪かった。
「80年代にトリップしている。」と言われ、妙に納得した。
でも、無頓着な夫は「若返ったじゃん。」と言う。

ありがとう、多分、もう行くことのない床屋よ。。。
知らないって恐ろしいことなのね。
コメント (6)
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