れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

よけい眠れなくなる

2009-07-30 12:06:31 | Weblog
天気が今ひとつ安定しない。
今朝は、おっかなびっくり家族全員のタオルケットを洗い、干して来た。
曇りの予報でも、いつ雨が降るか分からないので困る。

昨日は、娘の胴着のゼッケン付けで難儀をした。
ただ、縫うのではなく、スナップボタンを付けなければならないのだ。
ゼッケンは縫いやすいが、胴着は厚い生地なのでやっと縫った。
でも、それ以上に大変だったのが、肩につけるマジックテープのワッペン。
ここにスナップボタンをつけるのは至難の業。
毎回、糸がからまって泣きたくなった。

そんなわけで、夕食は手抜きにさせてもらった。
我が家の手抜きメニューは、茹でたもやしとスライスして水に放しておいた玉ねぎを深いお皿に盛る。
そこに、さっと茹でた豚肉をのせて、ポン酢をかけて食べるというもの。
冷しゃぶもどきだ。
これは作るのも洗い物も楽。

夕方、実家から野菜が届いた。
枝豆やとうもろこし、ズッキーニなど野菜がたくさん。
こんなにたくさんは、中々買えない。
感謝して楽しみながらいただこう。
お母さん、いつもありがとうね。

今年は、雨が多く日照不足なので農作物も出来がよくないらしい。
暑いのは好きじゃないけれど、やはり夏は太陽が出ないと。。。

この頃、寝つきがあまりよくない。
なので、自分なりに工夫している。
例えば、寝る直前に牛乳を飲んだり、推理小説などやめられなくなる本は昼間読むことにするとか。
でも、すんなり眠るのは難しい。
夕べも眠れなくて、羊の数ではなく、小学校時代の同級生の名前を思い出していた。
女子18人、男子9人。確かそうだったと思う。
でも、男の子が8人までしか思い出せない。
なぜ???
そんなことを考えていたら、よけい眠れなくなってしまった。
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幸せなことかも?

2009-07-23 10:23:34 | Weblog
昨日の皆既日食は見られた方、いますか?
テレビですごく取り上げられていたけど、天気も悪かったし見ませんでした。
でも、後から見ればよかったな。。。と後悔しました。
次回は、国内で見られるのは何と26年後だそうです。
おばあちゃんになっているなぁ。

20日の娘の部活の親睦会というか壮行会は楽しかった。
娘は友達がいるが、私は知っている人もいなくて参加は躊躇した。
でも、思い切って参加して良かったと思う。

一年生の親は多分三人しか出席しなかったと思う。
もしかしたら、他のテーブルにいたのかも知れないが。
私を除いた二人のお母さんは面識があったようだ。
でも、子供同士が仲がいいので、すぐにお母さん同士も打ち解けた。
お酒の力もあったのかな?

厚い生地で出来ている胴着はなかなか乾かない。
毎日、空模様を心配しながら干している。
その苦労は他のお母さんも一緒らしい。
娘が練習で疲れて帰って来て、制服のまま眠ってしまうこと、部活の予定を聞いても分からずいつも友達にメールばかりしてること。
みんな、うなずけて思わず笑ってしまった。
そういう、情報を交換出来るお母さんと知り合えたことは心強い。

早速、アドレスも交換し合った。

一人、ジャニーズファンのお母さんがいて、メールに画像も添付されてきて微笑ましかった。

さて、引越してから娘の高校がすぐ近くになった。
これは、本人も楽になったと喜んでいる。

でも、私と夫にはもうひとつの楽しみがある。
それは、家の窓から遊歩道が見えるのだが、娘たちが練習でそこを走るのだ。
掛け声が大声なので、最初何事が起きたかとびっくりした。

いち、にー、さん、しー、いち、にー、さん、しー、いーち、にー、さん、しー
と全員で大声を出しながら走っている。
夫は驚いて、自分も水泳部や野球部など運動部に入っていたのに、「俺にはできない。」と言う。

思えば、母親になった喜びは沢山あるが、その一つに子供が他の子供と一緒に何かを頑張っている姿を見れることがある。
それは、お遊戯会だったり、合唱だったり。。。

あの、汗だくで声を張り上げながら走る姿を見れることも、幸せなことなんだと感謝している。
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有楽町で逢いましょう♪2009(私と夫)

2009-07-18 11:10:45 | Weblog
私は娘の様にスポーツをしているわけではない。
狭い家でどっしり構え、たまに掃除をしたり買出しに行ったりするくらいだ。
それでも、夏はこのビッグボディーにはこたえる季節だ。

昨日は、久しぶりに江戸へ出かけた。
夫が某所に用事があり、私は便乗してついて行ったのだ。
そろそろ、夏物のバーゲンの時期。
靴や洋服をチェックしたかった。
ながらく美容院へも行っていない。髪は伸びてぼさぼさだし、白髪も目立って来た。
でも、今月末か来月に入ってから美容院へ行こうと決めている。
アルフィーの夏イベの時には、すっきりした髪で出かけたい。

私は、今までちょっとしたお洒落着はマ○イで購入していた。
前は二駅の距離にあったので、比較的気楽に行けた。
でも、今は電車に乗るだけでも一時間強の所にしかない。
かなり、遠くなった気がする。

もちろん、イオンでも、しま○らでも服は買う。
でも、それは普段着だし、ちょっと出かけるくらいなら着るが、お洒落着とは言えない。
前に、角田光代さんの本で読んだが、服にも松竹梅があるらしい。
私は梅の服はたくさん持っているが、竹やましてや松の服は少ししか所有していない。

今、住んでいる町は、ほどよくゆるい町だと思う。
そんなに気負っている雰囲気はない。
でも、高校の役員をするようになって、まず、最初のPTA総会でびっくりした。
会長さんや各委員会の長を務めた人には表彰状が授与される。
みんなの前で挨拶することもあるのだろうが、何かのパーティー?と見まがうほどの服装の人が何人かいた。
一体、どんなお店で買ってくるのだろう?

今、東京に住んでいて、中学時代も少し東京の学校に通った息子は言う。
「東京の女の子は、て言うか、東京で生まれたような人たちは、質素な人が多いよ。」と。。。
確かに、その傾向はあるだろう。

有楽町のマ○イで買い物を済ませた私は、用事を済ませた夫と会った。
どこかでランチでも食べようと探してみたが、どこのお店も高い。
結局、ベトナム料理のお店で食べることになった。

でも、味は今ひとつ。

バーゲンではね、ペタンコのサンダルが30%オフ。
カットソーも30%オフ。あと、気に入ったのでブラウスを定価で買っちゃった。
オル○スで化粧品も買えて大満足。

しか~し!!
安くなっていたパンツを試着したらお腹がきつい。
店員さんが在庫で一番大きいパンツを探して来てくれたら、今度はふくらはぎがきつかった。
切ないし、申し訳ない。
「痩せて出直して来ます。」と言ったら笑ってくれたっけ。

毎年、夏が来るたびにダイエットを誓う私って、ど~よ!?
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お祭り娘

2009-07-12 13:01:08 | Weblog
今日は、晴れたり曇ったり。
梅雨は油断が出来ないので、念のため洗濯物を内側に干して出かける。
急に、雨が降っても頼まないと誰も洗濯物を入れてくれないため。

引越しの時に無理をした後遺症だろうか?
かなり、腰を痛めてしまった。
夕べは娘に頼んで、腰に薬を塗ってもらった。
やはり、年だなあ、と痛感している。

金曜日から、成田はお祭りが始まっている。
踊りで練り歩く祭りではなく、各町内で山車を引くのだ。
娘は、毎日お祭りに出かけている。
昨日は、他の町内の山車を引かせてもらったらしい。
自分の町内ではなく、他の町内という所がミソだ。

二日間は、法被を着て行った。半纏の薄いようなやつ。
でも、今日は一緒に行く友達が浴衣を着て行くらしい。
どうやら、おばあちゃんが近くに住んでいて、着付けを手伝ってもらうらしいのだ。
でも、我が家は頼りになるおばあちゃんが、新潟と長野。
あてにはできない。
私は、根っからの不器用で着付けができないのだ。

去年は、ホームステイで二人の女の子を受け入れていた。
ちょうど、お祭りの時期だった。
私は、知り合いのお母さんに頼んで着付けをしていただいた。
でも、今年は誰も頼める人がいない。

娘は「あ~あ。甚平が欲しいなあ。」と言う。
あれなら、着るのも着ている最中も楽だろう。
でも、家にはないし。

これから、家に帰って着付けを手伝わなければならない。

これを読んでくださった女の子をお持ちのお母さん、娘さんに浴衣を着せてあげられますか?
女の子の母はなにかと大変な気がします。
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表舞台の友達

2009-07-08 11:49:00 | Weblog
朝、雨が降っていたので洗濯物は内側に干して来ました。
三人で暮らしているのに、結構洗濯物が多い我が家です。

昨日、迷った末にかつてのクラスメートにメールをした。
それは、中学三年生のクラスメートで同級会をするという誘いへの、断りのメールだった。
最後に会ったのが10年以上も前になる、年賀状のやり取りだけをしている、かつての仲が良かった子から、引越してすぐに電話をもらった。
前の所へ電話をかけてくれて、引越しの案内を聞いてかけてくれたらしい。

彼女は愛知県のとある所でマンションを購入して住んでいるらしい。
中学生の当時、明るくて男女問わず友達が多い子だった。
私も、仲良くなっても、どこか憧れに近い気持ちを抱いていた。

彼女は、元クラスメートについてとても詳しかった。
誰それが離婚したとか、どこに家を買って住んでいるとか。。。
私は、ほとんど知らないそれらの情報をただうなずいて聞いていた。

実は、何年も前に一人クラスメートが亡くなっている。
男性で昔は野球部で人気があった人。
交通事故で不慮の死をとげたのだった。
それは、私も知っているし、その後、同級会にも出席した。

けれど、最近、また一人の元クラスメートが亡くなったらしいのだ。
彼も、明るくて人気者、電話をくれた彼女とも仲が良かった。
でも、彼の死因は誰も知らされていず、もしかしたら自殺の可能性もあるらしい。
電話をくれた友達は「地元に住む妹が、地元の新聞のお悔やみ欄を見て電話をくれたんだ。鬱だったことは聞いていたんだけれど。」と言う。

これには、本当に驚いた。
その経緯もあって、今回ちゃんと同級会をする話がまとまったらしい。

私は、電話をくれた彼女とは勿論会いたい。
けれど、中学時代の私は、もうすでに病気の兆候があった。
躁っぽい時は、明るくひょうきん者。
鬱っぽい時は、とことんまで落ち込み、友達に相談していた。
コンプレックスもかなり強く、男の子たちにもからかわれたこともあった。
だから、中学生時代の自分のことは忘れたいと思っている。

今回、友達から電話をもらって、封印していた過去を思い出した。
友達は「私は出席するよ。puusanが出てくれることを期待しているよ。」と言ってくれた。

でも、ごめん。
もう少し、強い自分になれるまで出れそうにもないんだ。。。
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